『べらぼう』蔦重が見たあまりに尊い夢 小芝風花の最後(?)の瀬以オフショット
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式Instagramにて、第15回オフショットが公開された。
横浜流星が主演を務めている大河ドラマ『べらぼう』。4月13日に放送された第15回「死を呼ぶ手袋」では、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が、手袋に仕込まれた毒によって命を絶たれ、幕府の重臣である松平武元(石坂浩二)も何者かによって命を奪われた。
幕府内の話が中心に展開された第15回だったが、冒頭は主人公・蔦重(横浜流星)の夢から始まった。その夢の中に出てきたのが、瀬以/瀬川(小芝風花)だ。まだ床にいる蔦重に声をかけながら、朝食の準備をする瀬以。蔦重が夢見た、瀬以との夫婦としての1日が始まるシーンだった。
公開されたオフショットには、花魁時の瀬川でも、鳥山検校(市原隼人)と暮らしていたときの華やかな瀬以でもなく、庶民的な着物に身を包み、穏やかな表情の小芝風花の姿が切り取られている。





















