『忍たま』『ぼざろ』『呪術廻戦』など人気キャラ集結! コスプレイベント「池アコ」レポ

コスプレを通してキャラクターが見ていた景色を追体験

『銀魂』の主人公・坂田銀時と、銀時の幼なじみであり宿敵でもある高杉晋助に扮していたのは、リア友(実生活で知り合い交流がある友人)だという2人。コスプレの魅力について尋ねると、コスプレ歴1年の家勿寝子は「自分が好きなキャラクターの隣に立つという憧れを叶えられるだけでなく、そのキャラクターそのものになりきれるところにもある」と語り、キャラクターへの憧れを実体験として味わえる楽しさを強調した。一方、コスプレの醍醐味は撮影を通して形に残すことにあると語るあんまんは、「(ビジュアルから形に入ることで)キャラクターの見ている景色を追体験できるのがコスプレをしていて一番楽しい瞬間です」と話し、衣装やメイクを通じてキャラクターの視点に立つことの魅力を熱く語ってくれた。
なお、リアルサウンド映画部YouTube、リアルサウンド映画部Instagram、リアルサウンド映画部TikTokでは、インタビューの様子を捉えたショート動画が随時アップされていく予定だ。























