阿部サダヲ×芦田愛菜、時を経て感じた互いの強み 次に共演するなら刑事ドラマのバディ役?
芦田愛菜「アクションシーンで躍動する役にも挑戦してみたい」
ーー本作の撮影を通して、お二人の生活習慣に変化はありましたか?
阿部:僕は茂と違って普段から不摂生しないように気をつけています(笑)。
芦田:ちょっと風邪を引いたりするだけで「細胞さん、ごめんね……」と思うようになりました。自分の体だから勝手してもいいだろうと思ってしまいがちですが、夜更かししたら大変なことになっちゃうだろうな、 と体内をイメージするようになりました。
ーーもし、映画『はたらく細胞』で細胞パートを担うとしたら何役をやりたいですか?
阿部:マクロファージ一択ですね。名前からしてカッコイイじゃないですか。「マクロファージ」って響きも好きです。つい言いたくなる名前ですよね。マクロファージ、マクロファージ……、やっぱりいいなあ。
芦田:私は赤血球かな。たくさんいるけど、一人ひとりのはたらきが大事でチームプレーのカッコよさがありますよね。
阿部:たしかに想像できる! というか、全員愛菜ちゃんバージョンの赤血球を見てみたい。
芦田:それは逆に怖いです(笑)。
ーー(笑)。今回は父と娘という役でしたが、次に共演するとしたらどんな組み合わせがいいですか?
阿部:バディもありだよね。愛菜ちゃんって刑事ドラマやったことある? 愛菜ちゃんのお父さんの仇を一緒に取る、みたいなのやってみたいな。
芦田:実は刑事ドラマは未経験で。アクションシーンで躍動する役にも挑戦してみたいです。
阿部:いいね。ミステリーも良さそうだよね。
芦田:だとしたら、『シャーロック・ホームズ』のワトソン的な立ち位置をやりたいです。
阿部:愛菜ちゃん演じる有能助手に僕がいつも助けてもらうみたいなね。いいバディになりそうだね!
■公開情報
『はたらく細胞』
全国公開中
出演:永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、深田恭子、片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)、阿部サダヲ
原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社『月刊少年シリウス』所載)、原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社『モーニング』所載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
音楽:Face 2 fAKE
主題歌:Official髭男dism「50%」(IRORI Records/PONY CANYON Inc.)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
©2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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公式サイト:saibou-movie.com
公式X(旧Twitter):@saibou_movie
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<応募締切>
2025年1月2日(木)