佐々木蔵之介、『光る君へ』の“灰まみれ”オフショットを公開 吉高由里子からの裏話も
NHK大河ドラマ『光る君へ』に藤原宣孝役で出演している佐々木蔵之介が6月30日に自身の公式X(旧Twitter)を更新し、同日放送の第26回「いけにえの姫」のオフショットを公開した。
第26回では、道長(柄本佑)の娘・彰子(見上愛)の入内を巡る攻防が中心に描かれた一方で、まひろ(吉高由里子)と宣孝の関係が急展開をみせた。宣孝がまひろから受け取った文をほかの女性に見せていたことを知り、まひろが怒ったのだ。それから、まひろは宣孝の軽々しい態度にイライラ。最後には、「そういうかわいげのないところに左大臣様(道長)も嫌気がさしたのではないか」という言葉に激怒し、まひろは宣孝の顔に灰を投げつけた。
佐々木が投稿したのは、その灰を投げつけられた後のオフショット。佐々木は楽しそうにピースサインをしており、「アッチャーー笑 ストライクー♪」と綴られている。隣には、微笑んでいるまひろ役の吉高由里子の姿も見られる。
吉高は、このポストに対して「一発勝負 緊張したよぉぉぉおお」と返信。このシーンが一発撮りだったという“裏話”を明かした。