竹内涼真、“全裸”で武正晴監督に電話? 『龍が如く』台本の素晴らしさに興奮して30分

竹内涼真、“全裸”で武正晴監督に電話?

 また撮影に入る前、武監督に突然、竹内が電話をかけたという思い出話も。リフレッシュのためにお風呂で台本を読んでいたものの、「感動しちゃって。まだ演じてないんですけど、自分のビジョンが走馬灯のようにバーっと出てきちゃったので、お風呂から上がって裸のまま監督に電話したんですよ。『台本が素晴らしいです!』って」と、興奮しながら30分ほど話していたと明かす。

(左から)武正晴監督、竹内涼真
(左から)武正晴監督、竹内涼真

 さらに武監督が電話に出た場所が「町田の駅の歩道橋」と語ると、「僕の地元じゃないですか!」と目を輝かせる竹内。武監督は「なんか縁があるんですよね」と笑い、『竹内くんの桐生一馬を作っていったらいいよ』と伝えました」と懐かしんだ。

 実は、人生で初めて参加した映画が武監督作品だという竹内は「僕はまだエキストラで、2秒くらいですかね。主役の方に紙を渡すだけのシーンだったけど、10年経ってまた武さんとやれることが感慨深かった」と語り、「もう一回、新たなスタートなのかな」としみじみ。

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 また会見終盤には、桐生一馬の刺青である応龍が描かれた大きな金屏風がお目見え。ヒット祈願のため竹内が龍に“目入れ”を行ったのだが、2つめの目を眉間に書いてしまうというハプニングが発生。竹内は「消せないの、これ? すごいミラクル起こっちゃった!」と慌てながらも、「これは大ヒットするなぁ」と笑顔で会場を盛り上げた。

■配信情報
『龍が如く〜Beyond the Game〜』
Prime Video にて、10月25日(金)より世界独占配信
全6話(各3話金曜日配信)
主演:竹内涼真
原作:セガ『龍が如く』シリーズ
監督:武正晴、滝本賢吾
エグゼクティブプロデューサー:Erik Barmack Roberto Grande Joshua Long
脚本・ストーリー:Sean Crouch & 中村勇吾
日本語脚本・脚本:吉田康弘、山田佳奈
制作プロダクション:ザ・フール
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