宮世琉弥&原菜乃華、仲良し2人が“理想デート”を妄想! 王道ラブストーリーへの憧れも
宮世と原の理想のデートは?♡
ーーエリーの妄想力にちなんで、憧れのデートシチュエーションの妄想を教えてください。
原:私は本屋さんデート! お互いにお気に入りの1冊持ってきて、交換したいです。
宮世:へー! なんで?
原:小説って自分の中の哲学がギュッと詰まっていると思っていて。その人の1番お気に入りの小説を読むことで、内側を知れるんじゃないかなと思うんですよね。
宮世:最近、原田マハさんの『楽園のカンヴァス』読んだよ。
原:わー! 私も原田マハさん好き! 『本日は、お日柄もよく』がおすすめだよ。それから朝井リョウさんとかも、よく読みます。
ーー宮世さんはいかがでしょう?
宮世:僕は、シンプルにおうちデートがしたいですね。家でだらっとしたり、映画を観たり、一緒にスーパーに行って料理したり……。そういう普通の日常を過ごしてみたいです。
原:いいねー!
ーーちなみにおふたりはスーパーに行く際、こだわっていることはありますか? 例えば、節約しがちだったり、まとめ買いしがちだったり。
宮世:僕は、後先考えずに欲しいものをカゴの中に入れちゃいます。これ、たぶんお父さんの遺伝子なんですよね。家族が多いので、あんまり量がわからなくて、食べたいものがあったら、いっぱい入れちゃいます。
原:私もかも。全然自炊をせず、現場に余っているお弁当を「これ、いただいていいですか?」って持って帰るタイプなので(笑)。
ーーもしも学生に戻れるならやりたいことはありますか?
宮世:僕は焼きそばパンが食べたいです! 学生の頃に、お小遣いとかで買った焼きそばパンが大好きだったんですよね。
原:私は屋上で友達とお昼ご飯を食べたいです。
宮世:“THE高校生”の日常、みたいな日常をあまり送れなかったので、“当たり前”への憧れがすごくあるんです。
ーーオミくんは、ウラオモテが激しいキャラクターですが、おふたりはオンモードとオフモードがはっきりしているタイプでしょうか?
宮世:はっきりしています。オフのときは、だらーんってしています(笑)。
原:私も、オンオフ激しいですね。疲れていると、しゃべらなくなります。
宮世:たしかに!
原:え? あんまり見せてない気がするけど……。
宮世:言っておいた方が、仲良さそうかなって(笑)。
原:なるほどね(笑)。
ーーどのタイミングでスイッチがオンになるのでしょう?
宮世:移動中まではオフモードで、現場に着いた瞬間からオンモードになります。
原:私は、メイク後にスイッチが入りますね。現場に入ったときは、眼鏡のまま眠そうに「おはようございます」って眠そうなまま入るのですが、メイクをしていると徐々にオンモードになっていくんです。
宮世が“胸キュンシーン”より緊張した瞬間は……?♡
ーーこれまでにも何度か共演しているおふたり。新たに気づいた意外な一面があれば教えてください。
宮世:そんなに印象は変わっていないんですけど、眠くなったりしたら、お互いにわかるんです。オフモードになるというよりも、長時間撮影をしているときに、体力を温存しようとし始める。
原:たしかに。だから、とても気楽です。無理して、しゃべるということをしなくてもいい、貴重な存在だなって。
宮世:僕もです。だから、朝はすごくしゃべるけど、夜になるにつれてしゃべらなくなるよね。
原:そうそう! 温存し始めるタイミングが一緒なので、本当に助かります。
ーーちなみにどんなお話をするのでしょう?
原:本当に覚えてもいないような、どうしようもない雑談で盛り上がります。宮世さんはラップが得意なので、韻踏みごっこをしたり。内容もないくだらないことをおもしろおかしくしゃべっている時間が長いですね。
ーー原さんから見た宮世さんの印象は?
原:意外と緊張しいですね。誰に対してもすごくフレンドリーに話しかけていて、人見知りしない方なんだなって思っていたんですけど、いきなり緊張したりとか、急に喋らなくなったりする瞬間があって。ちょっと安心しました。人間らしいところがあるんだなって。会うまでは宮世さんは明るい人、私は暗い人間って思っていたから、意外と近しい部分もあるんだなと思って安心したんです。
ーー今回の撮影中に緊張した瞬間はいつでしょう?
宮世:胸キュンシーンです。
原:そうかな?
宮世:あんまりかも。原さんが相手だったから、大丈夫でしたが少し緊張しました!
原:私から見たらNiziUさんがいらっしゃったときに、めちゃくちゃ緊張しているように見えたけど。
宮世:(笑)。でも、たしかにNiziUさんが来た時は、緊張しましたね。原さんを含めて女性10人に囲まれることなんてなかなかないので。
■公開情報
『恋わずらいのエリー』
全国公開中
出演:宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太
原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社『デザートKC』刊)
監督:三木康一郎
脚本:おかざきさとこ
主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:『恋わずらいのエリー』製作委員会
配給:松竹
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie/
公式X(旧Twitter):@_lovesickellie_
公式Instagram:@_lovesickellie_
公式TikTok:@_lovesickellie_
▼宮世琉弥&原菜乃華 チェキプレゼント▼
宮世琉弥、原菜乃華のサイン入りチェキを1名様にプレゼント。応募要項は以下の通り。
<X(旧Twitter)からの応募>
リアルサウンド映画部公式Xをフォロー、本記事の投稿、または応募投稿をリポストしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。
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当選者の方には、リアルサウンドXアカウント、もしくはInstagramアカウントよりDMをお送りさせていただきます。
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※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※チェキはランダムでの発送となります。指定はできません。
※当該プレゼントは、応募者が第三者へ譲渡しないことが応募・当選の条件となります(転売、オークション・フリマアプリ出品含む)。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただく場合がございます。
<応募締切>
4月2日(火)