AKB48で『星屑テレパス』実写ドラマ化 テレ東と『マジすか学園』シリーズ以来のタッグ

AKB48で『星屑テレパス』実写ドラマ化

 AKB48が出演する連続ドラマ『星屑テレパス』が、6月25日からテレビ東京のドラマチューズ!枠で放送されることが決定した。

 本作は、『けいおん!』や『ご注文はうさぎですか?』などで知られる芳文社の4コママンガ誌『まんがタイムきらら』にて連載中の大熊らすこによる同名コミックを実写ドラマ化する、“宇宙”を巡る“青春ガールズ群像劇”。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく姿を描く。

 本作に出演するのは、テレ東でのドラマ作品は『マジすか学園』シリーズ以来のタッグとなるAKB48。キャストはメンバーの中からオーディションで選出される。第3期生としてグループを牽引してきた柏木由紀が卒業を迎え、4代目AKB48グループ総監督に倉野尾成美が就任、第19期生も加入して新たなスタートを切ったAKB48。そんな”新生AKB48”の個性豊かなメンバーたちが、「青春×ガールズ」という同作の世界観を彩り、それぞれのキャラクターやカラーとマッチさせて作品を盛り上げる。

コメント

原作・大熊らすこ(『星屑テレパス』/芳文社)

『星屑テレパス』がまさかTVドラマ化されるなんて…多分私が一番驚いています。同時に、言葉にできないくらい非常に嬉しく思います。“おでこぱしー”で伝われこの気持ち!原作ファンの方も、新しく知っていただいた方も、新たな舞台に一歩踏み出した「星屑テレパス」を是非楽しんでいただけると嬉しいです。

プロデューサー・中村晋野(テレビ東京 配信ビジネス局)

ドラマ「星屑テレパス」は、夢を叶える作品にします。私は今までドラマを作る時「フィクションの物語の中なら何をやっても最後は許される」という、いわばフィクションを”逃げ道”として考えていました。しかし、とある方が「ドラマの世界だからこそ”夢”を見たい」と話していたのを耳にした時、ドラマの役割、「フィクション」という言葉の真意、そして作り手として作品を届ける存在意義を、改めて考え直すきっかけになりました。そんな時に出会ったのが、この『星屑テレパス』という作品です。主人公の海果が流れ星に願うように、ドラマを見た人が「こんな世界線があったら良いな」と思えるような、そんな誰かの背中をそっと押せるようなドラマを作ってみたいと強く思い、大熊先生をはじめ芳文社さまに企画を提案させていただきました。そして、この夢を叶えるドラマ作りに欠かせない存在として、自らが夢を追い続け、そして周りに夢を与えてくれる、そんな圧倒的な象徴としてお力をお借りしたいと、AKB48さんにお声がけさせていただきました。小さな希望の種から生まれたこの企画が、この上なく有難い仲間と出会い、いよいよ夢へと一歩を踏み出します…!ぜひ、この“夢物語”にお付き合いいただけたら嬉しいです。

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■配信情報
ドラマチューズ!『星屑テレパス』
テレビ東京にて、6月25日(火)スタート 毎週火曜24:30~25:00放送
出演:AKB48 ほか
原作:『星屑テレパス』大熊らすこ(芳文社)
プロデューサー:中村晋野(テレビ東京)、柴原祐一(株式会社ダブ)
制作:テレビ東京 / ダブ
©AKB48
©大熊らすこ/芳文社
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hoshitele_drama/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/hoshitele_drama
公式Instagram:https://instagram.com/hoshitele_drama

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