アン・ハサウェイがオペラの楽曲に合わせて登場 『ブルックリンでオペラを』60秒予告公開
4月5日に公開されるアン・ハサウェイ主演映画『ブルックリンでオペラを』の60秒予告が公開された。
『50歳の恋愛白書』『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』などのレベッカ・ミラーが監督を務めた本作は、『プラダを着た悪魔』などのハサウェイが脚本に惚れ込み、出演とともに、自らプロデューサーも務めたロマンティックコメディ。共演には、『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジ、『スパイダーマン』シリーズのマリサ・トメイらが名を連ねる。
本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手がけたのは、グラミー賞を2度受賞したブライス・デスナー。そしてロック界の重鎮、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」が、第81回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。
公開された60秒予告では、精神科医・パトリシア(アン・ハサウェイ)と人生最大のスランプに陥ったオペラ作曲家のスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)がオペラの楽曲に合わせて登場する。ニューヨーク・ブルックリンに暮らす夫婦だが、ある日スランプに悩み自宅に籠もるスティーブンを見かねたパトリシアは、スティーブンに犬の散歩を促す。行くあてのない散歩に送り出され、通りかかったバーに入るスティーブン。そこで出会った曳舟の船長・カトリーナ(マリサ・トメイ)に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ、人生がひっくり返っていく。
また、本作のムビチケオンラインのタイムセールが、2月16日から23日にかけて実施される。通常1600円のところ、1400円で購入が可能となる。
■公開情報
『ブルックリンでオペラを』
4月5日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開
監督・脚本:レベッカ・ミラー
音楽:ブライス・デスナー
撮影:サム・レヴィ
出演:アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイ
提供:松竹、楽天
配給:松竹
2023年/アメリカ/英語/102分/ビスタ/カラー/5.1ch/原題:She Came To Me/日本語字幕:高内朝子/G
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