金子隼也、野村康太の筋肉を「ずっとぷにぷにしてた」 舞台上でバックハグ&プロポーズも
2月2日よりFODで配信がスタートするドラマ『パーフェクトプロポーズ』の完成披露試写会が1月25日に都内で行われ、W主演を務める金子隼也、野村康太のほか、主題歌を担当するOCTPATHより太田駿静、栗田航兵、四谷真佑が登壇した。
原作は、鶴亀まよによる同名BLコミック。仕事でパワハラ上司にプレッシャーをかけられ、眠れない毎日を送る主人公・浩国(金子隼也)の疲れた心を、家事能力抜群の年下クール男子・甲斐(野村康太)が美味しいごはんで癒す同居生活を描く。
金子は「浩国と甲斐が10年ぶりに出会い、そこから始まる純愛ラブストーリー」とドラマを紹介し、「ご飯がとても美味しそうに映っていますし、注目ポイントがたくさんあると思う」とアピール。野村は「個人的には、浩国の表情がすごくかわいいので、そこに注目して観ていただけたら」と呼びかけた。
続いて、“お互いが思う印象的なシーン”を当て合うクイズへ。野村は「第1話の最初で、甲斐がヒロのほっぺをムニュッとするシーン」と回答するも、正解は「2人が出会うシーンで、(浩国を)覗き込む甲斐」。金子は「僕、すごい好きで。後半のほうの撮影だったんですけど、あらためて『カッコいっ』と思っちゃって」とベタ褒め。さらには「撮影の待ち時間にはイスを2つ用意していただいているんですけど、僕の足の上にちょこんと座ってきて、とっても可愛いです。そのギャップにやられる」といい、野村は「気づいたら膝の上に乗ってたみたいな感じで……ほぼ毎回。すごく心地よかったです」とはにかんだ。
金子は、野村が選んだ場面を「第1話で、浩国が甲斐に『ご飯を毎日作ってくれよ』と言うシーン」と予想するも、正解は「洗面所で(甲斐の上裸を見て)顔を隠しちゃうところ」。会場では同シーン前のメイキング映像が流れ、そこにはパンプアップした野村の筋肉を金子がぷにぷにと触る姿が。野村は「クランクアップまでずっとぷにぷにしてきましたね」とほほえみ、金子は「さわり心地がめっちゃ良くて」としみじみ語った。
そんな中、OCTPATHの太田、栗田、四谷が登場。もともとOCTPATHのファンで“太田推し”だという金子は「すいません、太田さんの顔が見れなくて」と恐縮しきり。四谷は「先ほど挨拶させていただいたんですけど、(太田)駿静のときだけちょっと違うんですよね。『お疲れ様です。お疲れ様です。あっ、お疲れ様ですっ!』って」と明かし、金子は「カッコいい部分とかわいい部分を兼ね備えてる」と太田の魅力を熱弁した。
ここで、ルーレットで選ばれたシチュエーションでプロポーズする“パーフェクトプロポーズ対決”を実施。一番手の太田が“思い出のレストランで、焼きそばを渡してプロポーズ”に挑むことになると、四谷が「せっかくだったら」と金子を相手役に指名。太田が「焼きそばを一緒に食べて、2人で最高の思い出のレストランにしよう」と告げると、金子は「めっちゃ心臓バクバクです。触ってみ?」と興奮気味で、実際に確認した野村も「すごい……」と驚きの表情を見せる。