朝ドラ『ブギウギ』第31話、藤村薫役の宮本亞門が登場　スズ子（趣里）の新曲の作詞を担当

　毎週月曜日から金曜日に放送されているNHK連続テレビ小説『ブギウギ』（土曜日は1週間の振り返り）。11月13日放送の第31話では、藤村薫役の宮本亞門が初登場する。

　スズ子（趣里）が羽鳥（草彅剛）とのタッグ曲「ラッパと娘」で公演を大成功に導いた第30話。

　第31話では、梅丸楽劇団の旗揚げから1年、スズ子と秋山美月（伊原六花）はすっかり劇団の人気者となっていた。そんな折、梅丸少女歌劇団（USK）の林部長（橋本じゅん）が東京にやって来る。林部長は、スズ子と秋山、2人のうちどちらか1人に大阪に戻ってきてほしいと懇願。しかし、秋山はダンサーの中山史郎（小栗基裕）といい仲になっており、スズ子も羽鳥から新曲を書くからと、作詞家の藤村薫（宮本亞門）を紹介される。

火花が散っている？　スズ子（趣里）と茨田りつ子（菊地凛子）

■放送情報
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』
総合：午前8:00〜8:15、（再放送）12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K：7:30〜7:45、（再放送）11:00 〜11:15
出演：趣里、水上恒司、草彅剛、蒼井優、菊地凛子、水川あさみ、柳葉敏郎ほか
脚本：足立紳、櫻井剛
制作統括：福岡利武、櫻井壮一
プロデューサー：橋爪國臣
演出：福井充広、鈴木航、二見大輔、泉並敬眞、盆子原誠ほか
写真提供＝NHK