『VIVANT』最終回は9月17日 飯田和孝P「(第9話は)皆さんをさらにさらに深い沼に」
TBS日曜劇場『VIVANT』の最終回が9月17日の第10話となることが決定し、あわせてプロデューサーの飯田和孝よりコメントが寄せられた。
堺雅人が『半沢直樹』シリーズ(TBS系)以来、3年ぶりに日曜劇場の主演を務める本作は、『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が演出だけでなく原作も手がける完全オリジナルストーリー。
9月10日放送の第9話では、乃木憂助(堺雅人)の父・乃木卓=ノゴーン・ベキ(役所広司)の過去が描かれる。
放送を前に飯田和孝プロデューサーは、「最終回への橋渡しにふさわしい衝撃のラストシーンが、皆さんをさらにさらに深い沼に……ちなみに、第1話をもう一度見ておくと、あるエピソードにジーンとくること間違いなしです!」と注目ポイントをコメント。
また、最終回に向けて、「ここまで見てくださった皆様を、絶対に裏切らない最終回になっています。私たちが、この『VIVANT』というドラマで伝えたかったこと、届けたかった想いを、受け取っていただければ嬉しく思います」と熱いメッセージを寄せた。
飯田和孝(プロデューサー)コメント
日曜劇場『VIVANT』の放送も残すところあと2話となりました。最終回前の明日は、「VIVANT祭り」と題しまして、よる7時からの生放送、9時30分からの第9話と、229分もの時間を皆様と共有いたします。生放送では、堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、二宮和也さんら豪華俳優陣が巷の考察、疑問を検証します。ダイジェスト中の副音声では、リアルタイムで出演者のトークをお届けするという贅沢な二時間半。MCはなんと、ラヴィットMCの麒麟川島さんと田村アナ、そして、VIVANT大好き芸能人の方にもご出演、考察いただいています。
そして9時30分からの第9話は、テントがどうやって出来たのか、乃木の父・卓はどのようにしてノゴーン・ベキになったのかがわかります。そして、最終回への橋渡しにふさわしい衝撃のラストシーンが、皆さんをさらにさらに深い沼に……ちなみに、第1話をもう一度見ておくと、あるエピソードにジーンとくること間違いなしです!
そして、来週17日は、遂に最終回を迎えます。ここまで見てくださった皆様を、絶対に裏切らない最終回になっています。私たちが、この『VIVANT』というドラマで伝えたかったこと、届けたかった想いを、受け取っていただければ嬉しく思います。まずは、明日のVIVANT祭り、よろしくお願いします!
■放送情報
日曜劇場『VIVANT』
TBS系にて、毎週日曜21:00~21:54放送
※第9話は79分SP
出演:堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、竜星涼、迫田孝也、飯沼愛、山中崇、河内大和、馬場徹、Barslkhagva Batbold、Tsaschikher Khatanzorig、Nandin-Erdene Khongorzul、渡辺邦斗、古屋呂敏、内野謙太、富栄ドラム、林原めぐみ(声の出演)、二宮和也、櫻井海音、Martin Starr、Erkhembayar Ganbold、真凛、水谷果穂、井上順、林遣都、高梨臨、林泰文、吉原光夫、内村遥、井上肇、市川猿弥、市川笑三郎、平山祐介、珠城りょう、西山潤、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、橋本さとし、小日向文世、キムラ緑子、松坂桃李、役所広司
プロデューサー:飯田和孝、大形美佑葵、橋爪佳織
原作・演出:福澤克雄
演出:宮崎陽平、加藤亜季子
脚本:八津弘幸、李正美、宮本勇人、山本奈奈
音楽:千住明
製作著作:TBS
©︎TBS