北香那×瀧川鯉八×須藤理彩が話し合う イヤードラマ『今の日本の家族会議2』配信開始

イヤードラマ『今の日本の家族会議2』配信へ

 北香那、瀧川鯉八、須藤理彩が出演するイヤードラマ『今の日本の家族会議2』が、7月22日よりNUMAにて配信スタートした。

 本作は、“家族会議”を題材にした社会派ドラマ。2021年に配信された前作に引き続き、住澤家の父・到(瀧川鯉八)、母・ゆり子(須藤理彩)、そして海外留学した次女・晶に変わって離婚して実家に戻ってきた長女・有咲(北香那)が参加し、ざっくばらんな家族会議が開催される。父と母は、長女の赤裸々な告白に翻弄されながらも、家族会議を通して自身の凝り固まった思い込みをアップデートしていく。

 長女役を演じるのは、NHK大河ドラマ『どうする家康』で家康の側室・お葉を演じ、ドラマ『ガンニバル』(ディズニープラス)にも出演した北。父親役は前作と同じく、落語家の鯉八、母親役も前回と同じく、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』の出演を控える須藤が演じた。

コメント

北香那

有咲役を演じました、北香那です。

イヤードラマ『今の日本の家族会議』の脚本を読んで、まず衝撃を受けました。とてもインパクトがあって現代らしい議題を強キャラな父、母、娘が討議するという自由さや斬新さに、あっという間に虜になってしまいました。
収録は瀧川さんと須藤さんの出来上がった空気感を有咲としていかに掻き乱せるか……! “恥など捨て去り、挑戦しよう!!”
という意気込みで、とても楽しく自由に演じさせて頂きました。
笑いどころ満載です。是非、楽しんでお聴きください!

瀧川鯉八

アップデートしない人間は人間に非ずみたいなこの時代に取り残されないように必死についていく毎日です。
このイヤードラマに出てくるお父さんもまさにそうで、新しい価値観や考えた方にすんなり順応した妻と、自由に楽しく世の中を泳ぐ娘に困惑させられっぱなし。それでもどうにかこうにか自分自身と家族の幸せを願う愛すべき男を演じました。
人生の折り返し地点を迎え、これから予想もつかない未来を老いていく肉体でどう乗り切っていこうか迷いがある人にこそ聴いてもらいたい作品です。

須藤理彩

『今の日本の家族会議』は今回待望の第2弾となります。
ちょっと天然のお母さんと、歯に衣着せぬ物言いでバッサリ正論をかます娘。そんな2人に振り回されるお父さん。
ちょっと変わった? 家族3人による、日常の食卓での会話劇です。初めて台本を読んだ時は、随分とぶっ飛んだ家族だなと(笑)。でももしかしたらこれが理想の家族の姿なのかもしれない。巷を賑わしている社会情勢から下ネタまで……(笑)
包み隠さず、それぞれの考えをとことん話し合える家族って素晴らしい! こんな家族団欒が、日本中の食卓でも繰り広げられて欲しい! まずは、このイヤードラマを聞いて、これをネタにあなたも家族会議してみませんか?

■配信情報
『今の日本の家族会議2』(全4話)
NUMAにて全4話配信中
出演:北香那、瀧川鯉八、須藤理彩
企画・脚本・演出:アサダアツシ
プロデューサー:依田剛大、松浦順子
サウンドプロデュース:ステップ
音楽・効果・整音:西野公樹
音楽・サウンドコーディネート:成瀬篤志
制作:ダブ
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00182

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