トム・クルーズ、『ミッション:インポッシブル』新作で7月来日へ 1年2カ月ぶり、25回目

『M:I 7』トム・クルーズ来日決定

 7月21日に公開される映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』で主演を務めたトム・クルーズが、7月に来日することが決定した。

 2022年、『トップガン マーヴェリック』で久々の来日を果たしたクルーズ。コロナ禍を経た3年10カ月ぶりの来日は日本中で大きな話題を呼び、作品も100億円を超える大ヒットを記録。『トップガン マーヴェリック』は現在、累計興行収入が137.2億円を記録し、クルーズの出演作で歴代1位を達成した。そんなクルーズが今夏、自身の代表作であり、全世界で絶大な人気を誇る『ミッション:インポッシブル』最新作を引っ提げ、1年2カ月ぶりに再び日本へ降り立つ。

 来日決定にあたり、クルーズ本人からコメントも到着。「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり本当にありがとうございます。皆さんのために映画を制作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです」と語っており、「7月に日本に行きます。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですがいつも皆さんに会えるのがとても楽しみです」とコメントした。

 なお、本コメントの映像バージョンが6月9日より、TOHOシネマズ 日比谷、グランドシネマサンシャイン池袋をはじめ『トップガン マーヴェリック』上映劇場にて、その本編前でのみ上映される。

 あわせて日本版ポスタービジュアルも公開。クルーズ演じるイーサンをはじめ、シリーズおなじみのサイモン・ペッグ演じるベンジーや、ヴィング・レイムス演じるルーサー、前作に続き本作にも登場するレベッカ・ファーガソン演じるイルサやヴァネッサ・カービー演じるホワイト・ウィドウの姿が切り取られている。さらに、今回から新たに登場する、ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレスの姿も。それぞれのキャラクターの視線の先に写るものとは。

■公開情報
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
7月21日(金)全国公開
監督・脚本:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、ヘンリー・ツェーニー、
配給:東和ピクチャーズ
原題:Mission: Impossible – DEAD RECKONING PART ONE
©2023 PARAMOUNT PICTURES.
公式サイト:missionimpossible.jp

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