『ラストマン』第6話に髙嶋政宏、前原滉ら 山田純大は『TOKYO MER』と同役で出演
福山雅治主演のTBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』の第6話に、髙嶋政宏、山田純大、前原滉が出演することが決定した。
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく新時代のバディドラマ。2019年の日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)や2021年の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)、2022年の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)などの黒岩勉が脚本を担当する。
アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見役で福山が主演を務め、皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗役を大泉洋が演じる。また、無敵のバディを支える最強チームメイトとして捜査一課の刑事で心太朗の甥・護道泉役には永瀬廉(King & Prince)、捜査分析センターの分析官・吾妻ゆうき役には今田美桜、捜査一課のメンバーに松尾諭、今井朋彦、奥智哉、そして彼らを束ねる女性警部補・佐久良円花役に吉田羊、心太朗の父・護道清二役で寺尾聰、心太朗の兄・護道京吾役で上川隆也、皆実の日本での滞在先であるホテルのバトラー・難波望海役で王林が出演する。
5月28日放送の第6話では、自分の家族を人質にした立てこもり事件が発生。皆実(福山雅治)らが捜査を進める中で、事件に至ったさまざまな事実が明らかになる。
髙嶋が演じるのは、大手警備会社「KT警備保障」の社長・菊知岳大。自身が所有する別荘で妻と娘を人質に立てこもり、10億円を要求する犯人役だ。日曜劇場は『S-最後の警官-』(2014年)ぶり、2度目の出演となる。
山田が演じるのは、2021年7月期に放送された『TOKYO MER~走る緊急救命室~』と同役のSIT(特殊犯捜査第一係)隊長・新井将兵。今作でも立てこもり犯から人質を救出すべく尽力する新井だが、一筋縄ではいかない皆実とどのようにタッグを組んで事件に臨むのか。
前原が演じるのは、事件現場の近くのキャンプ客・宇佐美翔。日曜劇場は『陸王』(2017年/TBS系)以来の出演となる。
■放送情報
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』
TBS系にて、毎週日曜21:00~21:54放送
出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、王林、寺尾聰、吉田羊、上川隆也
脚本:黒岩勉
演出:土井裕泰、平野俊一、石井康晴、伊東祥宏
撮影監督:山本英夫
プロデュース:益田千愛、元井桃
編成プロデュース:東仲恵吾
音楽:木村秀彬、mouse on the keys
全盲所作指導:ダイアログ・イン・ザ・ダーク
協力:日本視覚障害者団体連合
製作:TBS
©︎TBS
公式Twitter:@LASTMAN_tbs
公式Instagram:LASTMAN_tbs