『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開日は9月22日 愛犬との軌跡を辿った特別映像も

『JW:コンセクエンス』“愛犬の日”映像

 キアヌ・リーブス主演映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開日が9月22日に決定。あわせて特別映像と新場面写真が公開された。

 2015年に1作目『ジョン・ウィック』、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年に『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるごとに前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。

 第4弾となる本作では、リーブスが引き続き主人公のジョン・ウィックを演じるほか、ウィックを追い詰める盲目の達人ケイン役でドニー・イェン、日本の旧友シマヅ役で真田広之が出演する。さらに前作から引き続きウィックの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン役のイアン・マクシェーン、先日惜しくも亡くなったコンシェルジュのシャロン役のランス・レディック、地下組織の王バワリー・キング役のローレンス・フィッシュバーンも続投。また、新キャラクターで愛犬とタッグを組む賞金稼ぎトラッカー役をシャミール・アンダーソンが演じる。主席連合の高官グラモン侯爵役には、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でペニー・ワイズを演じたビル・スカルスガルド、シマヅの娘アキラ役でリナ・サワヤマが抜擢された。監督は第1作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも最先端アクションを生み出す。

【特別映像】「ジョン・ウィック:コンセクエンス」“愛犬の日”特別映像

 公開された特別映像は、5月13日の「愛犬の日」にちなんだ、犬にフィーチャーしたもの。「共に歩み、共に寄り添い」「共に闘う」「犬と共にまだ彼は生きている」などのキャッチコピーにあわせて、今までのシリーズでのウィックらと犬との共闘シーンが確認できる。

 あわせて公開された場面写真では、戦いの最中荒ぶる犬をなだめるウィック、新キャラクター・トラッカー(シャミール・アンダーソン)とその愛犬がベルリンを歩く姿が確認できる。

■公開情報
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
9月22日(金)全国公開
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ、シャミール・アンダーソンほか
配給:ポニーキャニオン
2023年/アメリカ/原題:John Wick: Chapter 4
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