『ダンジョンズ&ドラゴンズ』吹替版ファイナル予告 Kevin’s English Roomの参加も決定
3月31日に公開される映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の吹替版ファイナル予告が公開された。
本作は、様々な種族、モンスターが生息する世界で、聖なる力と邪悪な勢力がぶつかりあうアクションファンタジー映画。主人公・エドガンを『スター・トレック』シリーズのクリス・パインが演じ、『スパイダーマン:ホームカミング』の脚本を手がけたジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインが監督を務めた。
主人公・エドガン(クリス・パイン)は、盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人。フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィランなど、アクションファンタジーに欠かせない要素が登場する。
日本語吹替版では、エドガン役を武内駿輔が務めるほか、甲斐田裕子、木村昴、中村悠一、南沙良が出演。主人公エドガンの娘・キーラ役に逢田梨香子、エドガンとただならぬ因縁をもつ詐欺師フォージ役に森田順平、おぞましいルックスの凶悪な魔法使いソフィーナに沢城みゆき、諸悪の根源である親玉ザス・タムに岩崎ひろし、墓場に眠る死体となった戦士たち4体に神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一が名を連ねた。
さらに、ネイティブ英語や海外の異文化をフィーチャーした動画が人気を博し、動画総再生数6億8千万回超、SNSの総フォロワー数400万人を超える3人組の動画クリエイター・YouTuber・TikTokerのKevin’s English Roomが、本作で吹き替えに初挑戦することが決定した。
吹替版のファイナル予告には、軽妙な口から疑問形が飛び出し続けるエドガンに、独特な「ハーイ」で答える“名無しの死体”を担当したKevin’s English Roomのメンバー、やまの演技が収録されている。
さらに、エドガンたちが囚われている牢獄で囚人の恩赦を判断する委員会メンバー、人間とドラゴンの性質を併せ持つ気性の荒い委員長・ノリジウスをかけが、釈放を判断する鳥人間“アーラコクラ”のジャーナサンをケビンが担当。いずれも、主人公エドガンたちの運命を決定づける重要なキーキャラクターとして登場する。
Kevin’s English Roomの公式SNSでは、それぞれのキャラクターを模した絵文字のツイートが投稿され、本作への参加が一足早く発表された。
■公開情報
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
3月31日(金)全国公開
監督・脚本:ジョン・フランシス・デイリー、ジョナサン・ゴールドスタイン
出演: クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミス、ソフィア・リリス、ヒュー・グラント
配給:東和ピクチャーズ
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