『警視庁アウトサイダー』謎の覆面配信者の正体が明らかに や団 ロングサイズ伊藤が怪演
西島秀俊主演の木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)の第3話に登場した覆面ライブ配信者役を、や団のロングサイズ伊藤が演じていたことが明らかになった。
『メゾン・ド・ポリス』『インディゴの夜』などで知られるミステリー作家・加藤実秋の同名小説を映像化する本作は、脛に傷を持つ“グレー”な刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用しあい、それぞれの正義を見出していく刑事ドラマ。西島が主演を務めるほか、共演に濱田岳、上白石萌歌らが名を連ねた。
1月19日放送の第3話では、覆面で過激なライブ配信を行う、謎のライバー“人類総帥”が登場。予告映像では正体が伏せられていたが、放送内で『キングオブコント2022』(TBS系)ファイナリスト・や団のメンバー、ロングサイズ伊藤が演じていたことが明らかに。ロングサイズ伊藤は、本作がテレビ朝日ドラマ初出演となった。
■放送情報
『警視庁アウトサイダー』
テレビ朝日系にて、毎週木曜21:00~21:54放送
出演:西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌、斎藤工、片岡愛之助ほか
原作:加藤実秋
脚本:髙橋泉
音楽:末廣健一郎
演出:木村ひさしほか
ゼネラルプロデューサー:服部宣之
プロデューサー:藤崎絵三、長谷川晴彦、山形亮介
制作協力:KADOKAWA
制作:テレビ朝日
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