北川景子主演『女神の教室』主題歌はVaundy新曲 「ドラマと一緒にお楽しみください!」

『女神の教室』主題歌にVaundy新曲

 1月9日より放送がスタートする北川景子主演のフジテレビ月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌をVaundyが担当することが発表された。

 本作は、来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント。北川演じる柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで“法”だけでなく“人”を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。

 今回主題歌に決定したVaundyの新曲「まぶた」は、イントロからジャンルレスな楽曲を得意とするVaundyらしさが全開。どこか懐かしさを感じさせるメロディーに彼の声が絡み合う、オリジナリティー溢れる楽曲となっている。

 デビューから約3年半で月9主題歌を初担当するVaundyは、現役大学生の22歳。作詞・作曲からアレンジまでを全て自身でこなし、デザインや映像もディレクション含めてセルフプロデュースするなど、マルチな才能の持ち主だ。2019年からYouTubeに楽曲動画投稿を始め、同年の「東京フラッシュ」では投稿からわずか2カ月で100万再生を超えるなど、サブスク令和時代の象徴的な存在として注目を集めており、7曲が1億回再生を突破、日本男性ソロアーティスト1位の記録を打ち出している。昨年大みそかに放送された『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)では、『怪獣の花唄』『おもかげ』の2曲を披露した。

 Vaundyにとって初の月9主題歌となる「まぶた」は、『女神の教室~リーガル青春白書~』の本編エンディングで初解禁となる。

コメント

Vaundy

この度、『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として、新曲『まぶた』を書き下ろしました。
この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。
法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当にわかり合う時一度目をつぶる。そうすると、“まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。
ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたらうれしいです。ドラマと一緒にお楽しみください!

野田悠介(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

Vaundyさんの楽曲はさまざまな視点で歌われていたり、着眼点がすごいという印象があり、本作品をより良い作品に押し上げてくれると思い、お願いをさせていただきました。
そんな中で、Vaundyさんにリクエストさせていただいたのが、悩みながらも前向きになれる楽曲でした。ドラマをイメージして書き下ろしていただいたこの『まぶた』は、教員と学生たちが成長していく群像劇を表現し、ドラマの世界観にぴったりな最高の楽曲になったと思います。ドラマ本編内にて楽曲が初解禁されますので、是非お聴き逃しなく!

■放送情報
『女神の教室~リーガル青春白書~』
フジテレビ系にて、1月9日(月)スタート 毎週月曜21:00~21:54放送
※初回30分拡大放送
出演:北川景子、山田裕貴、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花、佐藤仁美、宮野真守、小堺一機、尾上松也、及川光博
脚本:大北はるか、神田優
プロデュース:野田悠介
演出:澤田鎌作、谷村政樹
音楽:武部聡志
主題歌:Vaundy「まぶた」(SDR)
法律監修:水野智幸(法政大学大学院法務研究科)
制作・著作:フジテレビジョン
©︎フジテレビ
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