『ボーイフレンド降臨!』最終回で髙橋海人が桜井ユキに壁ドン 12歳差の恋が決着

『ボーイフレンド降臨!』髙橋海人が壁ドン

 King & Princeの髙橋海人が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』。12月17日放送の最終回では、桜井ユキ演じるかしこが髙橋演じるアサヒの前から姿を消す。

 本作は、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)、『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系)の田辺茂範がオリジナル脚本を手がける、12歳差の男女3人による“トライアングル・ラブコメディー”。

 髙橋が本作で演じるのは、人生に行き詰まりを感じていた35歳の女性、茶谷かしこ(桜井ユキ)と佐藤渉(田中みな実)の前に突如現れた記憶喪失の青年・アサヒ。その天真爛漫で無防備な性格と、圧巻の才能で周囲を惹きつけるアサヒの存在が、やがて2人の恋や人生に大きな変革をもたらしていく。

 12月10日放送の第8話では、記憶を取り戻し、さらにかしこや周りの人たちに騙されていたことを知り、かしこの元を去った漆畑澄人(髙橋海人)。心を閉ざした澄人は、倒産の危機に瀕した会社を救うため、助けを求めに訪れたかしこのことを突き放す。

 そんな中、最終回では澄人がもう一度かしこの力になりたいと思いを伝えようとするが、かしこが姿を消してしまい、連絡も取れないと渉から知らされる。かしこと一緒に一生懸命コンペに取り組んだ日々を思い出す澄人。そして、アトリエを飛び出し向かった先は……。

 一方、榎田要(三宅健)から台本を受け取っていた渉だが、裏切られた要ときちんと決別するべく会いに行くことに。ところが、そこで衝撃の事実を告げられる。

■放送情報
『ボーイフレンド降臨!』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00〜23:30放送
出演:髙橋海人(King & Prince)、桜井ユキ、田中みな実、末澤誠也(Aぇ! group)、片岡凜、伊藤修子、本多力、光石研、三宅健
脚本:田辺茂範
監督:新城毅彦、中前勇児
ゼネラルプロデューサー:中川慎子
プロデューサー:残間理央、尾花典子、森田美桜
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム
制作協力:AOI Pro.
©︎テレビ朝日

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