『ゴジラ』最新作、2023年11月3日公開決定 山崎貴が監督・脚本・VFXを担当

山崎貴監督で『ゴジラ』最新作製作へ

 山崎貴が監督を務める『ゴジラ』シリーズの最新作が2023年11月3日に公開されることが決定した。

 これは、ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして、“ゴジラの日”である11月3日に発表されたもの。

 監督・脚本・VFXを務めるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎。自身が監督した『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させたり、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」で映像監督を務めるなど、ゴジラとのゆかりもある山崎が、初めてゴジラ映画の監督に挑む。

 1954年11月3日に公開された本多猪四郎監督による『ゴジラ』から始まり、2016年7月29日に公開された庵野秀明総監督、樋口真嗣監督の『シン・ゴジラ』まで、これまで29作品が製作されてきた日本のゴジラ作品。山崎監督による『ゴジラ』最新作は、日本のゴジラ作品30作品目という節目の作品となる。

■公開情報
『ゴジラ』最新作
2023年11月3日(金)全国東宝系にて公開
監督・脚本・VFX:山崎貴
配給・製作:東宝
制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT
©2023 TOHO CO.,LTD.

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