『消し好き』納言・薄幸が板倉の妻役で登場 社会人となった大橋和也に新たな恋の予感

 なにわ男子の大橋和也が主演を務めるシンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』の第9話が、9月19日25時より日本テレビで放送される。

消しゴムをくれた女子を好きになった。
 本作は、実話に基づく、笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。大橋は、中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、ヒロイン・さとみに片思いをし続ける主人公の福田悠役を務め、福地桃子がヒロインのさとみ役を担当する。また、藤原丈一郎(なにわ男子)と小島健(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)が、福田の友達となる板倉、森をそれぞれ演じる。

 消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして11年。厨二病男の福田悠も26歳となりメンテナンス会社で働く中堅社員に。ただでさえ忙しい日々の中、新入社員の竜也(三浦獠太)、松平(石川瑠花)の面倒も見る事に。それぞれの道を進んだ板倉、森とも中々会えなくなり、ストレスを抱える散々な日々を送っていた。そんな松平が自分に好意を抱いている事を知る。久しぶりの“恋の予感”に、しまっていた想いが顔を出す。さらに、恋愛についてはなかなか上手くいかなかった板倉がなんと結婚。その相手の板倉美鈴役を演じるのは、納言・薄幸。美鈴は自転車屋の看板娘で、板倉を尻に敷くちょっと強めな妻という役どころだ。

薄幸(納言)コメント

ドラマの衣装合わせから参加するという経験が、はじめてでした。
衣装合わせ当日、大部屋で、今まで見た事の無い大人数のスタッフさん全員が丁寧に挨拶をしてくれ、更に奇抜な衣装を次々と着せ替えさせられていく中、私は確信しました。
“ドッキリじゃねえか”
それもそのはず。
私なんかが、なにわ男子のお相手役なんかに選ばれる訳がない。
そう思った私は、バラエティ番組を盛り上げるべく、奇抜な衣装一着一着に露骨に嫌な顔をしました。
しかし、ネタバラシも無く、撮影が始まり無事クランクアップ。
どうやらドッキリでは無かった様で、衣装に露骨に嫌な顔をする、ただの嫌な奴になってしまいました。
すみません。
クランクアップの時スタッフさんに
「コメントどうぞ」
と言われた時もコメントをお弁当と聞き間違え
「お腹空きましたもんね」
というアホコメントを残してしまいました。
何もかも不慣れでしたが、演者さんスタッフさん皆温かく楽しく撮影出来ました。
私も自分のカット以外見れていないので、一視聴者として、オンエアを楽しみにしています。

■放送情報
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』
日本テレビにて、毎週月曜24:59~25:29放送
Hulu・TVerにて配信
出演:大橋和也(なにわ男子)、福地桃子、藤原丈一郎(なにわ男子)、小島健(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、武田玲奈、鷲見玲奈
原作:『消しゴムをくれた女子を好きになった。』FUKUDA(W)(PHP研究所刊)
主題歌:「Timeless Love」なにわ男子(ジェイ・ストーム)
脚本:片岡翔
監督:草野翔吾、小室直子、中里洋一
編成:安島隆、鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
プロデューサー:藤森真実、伊藤美緒、妙円園洋輝
協力プロデューサー:鈴木将大、宇田川寧、杉山葉香
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作会社:ダブ
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
©︎NTV・J Storm
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/
公式Twitter:@shindora_ntv
公式Instagram:@shindora_ntv

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