財閥一族の屈しない嫁VS最強の姑の攻防が 『工作都市～欲望のワルツ～』長尺予告公開
9月6日よりHuluにて独占配信がスタートする韓国ドラマ『工作都市～欲望のワルツ～』の長尺予告と場面写真が公開された。
韓国では2022年2月まで放送され、スエが5年ぶりに主演を務めた本作は、“濃すぎる女たち”がそれぞれの欲望、プライド、信念を守るために戦い、時に連帯していくドラマティック愛憎劇。
スエ演じるヒロインは「大統領夫人になる」という野望を抱く、財閥一家の“屈しない嫁”。そんな彼女の前に立ちはだかる“最強の姑”をスエの前作『ウチに住むオトコ』で実母役だったキム・ミスクが演じる。そして『39歳』でソン・イェジンと共演したキム・ジヒョンも手ごわい兄嫁役で出演。また、『ボイス4～112の奇跡～』で注目された新人女優イ・イダムがヒロインの夫との間に“秘密”を持つキーパーソンとして登場する。
韓国の経済界を牛耳る大手財閥・ソンジングループの次男の妻・ジェヒ（スエ）はグループが所有する美術館で室長として働いている。美術館の理事長で、一族のなかで最も力を持つ傍若無人な姑・ハンスク（キム・ミスク）に反発心を抱きながら、その座を虎視眈々と狙っていた。ジェヒの最終目標は自分の夫・ジュンヒョク（キム・ガンウ）を大統領にすること。そのためには絶対的な権力が必要なのだ。ある日、ジェヒはハンスクへの反撃を開始。グループの後継者である長男の悪事を暴こうと企てる。しかし、ハンスクも黙ってはいなかった。ジェヒを秘密の書庫に連れ出し、ある取引を持ち掛ける。「財政界の大物たちの秘密が全て入った倉庫の鍵を預ける。これを使ってジュンヒョクを大統領にしてみなさい。もし失敗したら離婚よ。子供も全てを置いてこの家から出ること」。公開された映像では、野望をかなえるため全てをかけて勝負に挑むジェヒの姿が映し出されている。
■配信情報
Huluプレミア『工作都市～欲望のワルツ～』（全20話）
Huluにて、9月6日（火）より一挙独占配信
出演：スエ、キム・ガンウ、キム・ミスク、イ・イダム、キム・ジヒョンほか
監督：チョン・チャングン
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