キム・ドンジュンとキム・ジェギョンが共演 『最初の恋、最後の恋人』4月1日公開決定
韓国映画『簡易駅(原題)』が、『最初の恋、最後の恋人』の邦題で4月1日に日本公開されることが決定。あわせて日本版キーアートと予告編が公開された。
本作は、記憶を失っていく彼と余命わずかな彼女が紡ぐ愛を描くラブストーリー。ボーイズグループZE:A出身で、『補佐官』などで知られるキム・ドンジュンが主演を務め、一人の女性を懸命に愛する男性スンヒョン役を演じる。スンヒョンの学生時代の同級生であり、病に侵され余命宣告を受けた女性ジア役を、RAINBOW出身のキム・ジェギョンが演じる。
友達以上、恋人未満だった高校の同級生スンヒョン(キム・ドンジュン)とジア(キム・ジェギョン)は、気持ちを伝えられないまま離れ離れになってしまう。7年後、故郷に戻ってきたジアは地元でパティシエとして成功したスンヒョンと再会する。ついに互いの気持ちを確認し、再び恋に落ち、幸せへと向かうはずの2人だったが、それぞれに秘密を抱えていた……。
公開された予告編では、記憶を失っていくスンヒョンの葛藤や、ジアが涙する姿が収められている。
また、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』や『アスダル年代記』など数々のドラマのテーマソングに参加しているAileeが本作のテーマソングが手がけている。
■公開情報
『最初の恋、最後の恋人』
4月1日(金)全国公開
監督:キム・ジョンミン
出演:キム・ドンジュン、キム・ジェギョン、ユン・ユソン、ホ・ジョンミン、チン・イェソル
配給:クロックワークス
2021年/韓国/101分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:石井絹香/英題:A Way Station/レイティング:G
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