クリステン・スチュワートがダイアナ元皇太子妃に 『スペンサー』2022年公開決定

ダイアナ元皇太子妃の映画2作が公開へ

 ダイアナ元皇太子妃の没後25年となる2022年に、2本の関連作品『スペンサー(原題)』『ダイアナ(原題)』が日本公開されることが決定した。

『ダイアナ(原題)』(c)Kent Gavin

 ダイアナ元皇太子妃が交通事故で亡くなったというニュースは世界中を駆け巡った。スペンサー伯爵家の令嬢として誕生し、両親が7歳で離婚、チャールズ皇太子と恋に落ち、20歳で結婚すると瞬く間に人気者となったダイアナ。2人の息子を育て、死の直前まで人道支援活動に心を注ぎ、36歳という短い生涯を駆け抜けた。あふれる愛を人々に与え続けた彼女はあの時、何を思ったのか。世界は、だれも知らないダイアナを知るーー。

 ダイアナ元皇太子妃の人生を変えたクリスマス休暇が描かれる映画『スペンサー』は、9月1日から開催される第78回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門でワールドプレミアとなり、トロント映画祭への出品も決定している。ダイアナを演じるのは、『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワート。さらに、チャールズ皇太子役には『風の勇士 ポルダーク』のジャック・ファーシング、そのほか『英国王のスピーチ』のティモシー・スポール、『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のショーン・ハリスらが出演する。

 1991年12月。週末をロイヤルファミリーたちと過ごすためにエリザベス女王の私邸サンドリンガムハウスを訪れたダイアナ。チャールズとの離婚を決意し、家族と過ごした最後のクリスマス休暇が描かれる。なお、全米公開は2021年11月5日となっている。

 そして、ダイアナ元皇太子妃の生涯を、アーカイブ映像や未公開フッテージで紡ぐドキュメタリー映画『ダイアナ』の公開も決定。Netflix『本当の僕を教えて』で知られるエド・パーキンズが監督を務めた本作は、過去に撮影された記録や未公開のフッテージのみで構成され、これまで以上にダイアナを新鮮で身近に感じるように構築されている。ダイアナを扱ったドキュメンタリー映画の劇場公開は日本では初となる。

 制作陣はダイアナを通じて、「イギリス王室ばかりでなく、より広い社会にパワフルな影響力を持っていたこの複雑な女性を出来る限り正直に描きたいのです。それはダイアナと王室、そしてダイアナと私達皆といった関係を描いたとても個人的で人間的な話ということになります」と語っている。世界公開は2022年予定。

■公開情報
『スぺンサー(原題)』
2022年公開
監督:パプロ・ラライン
主演:クリステン・スチュワート、ジャック・ファーシング、ティモシー・スポール、サリー・ホーキンス、ショーン・ハリス
配給:STAR CHANNEL MOVIES
(c)Pablo Larrain

『ダイアナ(原題)』
2022年公開
監督:エド・パーキンズ
配給:STAR CHANNEL MOVIES
(c)Kent Gavin



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