『おかえりモネ』第14話では、百音(清原果耶)が幼少期や中学生時代に思いを馳せる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。6月3日放送の第14話では、百音(清原果耶)が幼少期や中学生時代に思いを馳せる。
三生(前田航基)が耕治(内野聖陽)に見つかった第13話。第14話では、三生と一緒に亮(永瀬廉)、明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)も永浦家に泊まることに。亜哉子(鈴木京香)が出してくれたビデオを観て、中学校時代の吹奏楽部の思い出話で盛り上がる。寝入りばな、百音は、幼いころから亮に思いを寄せ続けている明日美と、恋や将来のことについて女子だけで語り合う。自身の幼いころや中学校時代に思いをはせる百音だったが、故郷に対しては複雑な思いも抱えていた。
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我らがキャストに名を連ねる。
※高田彪我の「高」は正式にははしごだか
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK