橋本愛、のんの親友役で『私をくいとめて』出演決定 7年ぶりの再共演に「超超楽しかったです」

橋本愛、のんの親友役で『私をくいとめて』出演決定 7年ぶりの再共演に「超超楽しかったです」

 のんと林遣都が初共演を果たす映画『私をくいとめて』に橋本愛が出演することが発表され、あわせて本予告とメイキング写真が公開された。

私をくいとめて ポスタービジュアル

 本作は、綿矢りさ原作の同名小説を、『勝手にふるえてろ』『美人が婚活してみたら』の大九明子監督が映画化するもの。

 30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのにはわけがある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことにする。

 脳内に相談役「A」をもつ31歳おひとりさま・黒田みつ子を、女優・創作あーちすとののんが演じる。そして、みつ子が恋をする多田くんを林が演じる。

 のんとの共演は、2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』以来7年振りとなる橋本が演じるのは、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月。映画オリジナルの設定として、妊婦という役どころとなる。

 のんと再び親友役で再共演を果たすことについて橋本は、「今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです」と撮影を振り返った。

 対するのんも、「かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった! その時の私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!」とコメントし、再共演の喜びを語った。

映画『私をくいとめて』本予告 〈12月18日全国ロードショー〉

 公開された本予告では、脳内に相談役「A」を持つ、31歳のおひとりさま・みつ子(のん)が、年下営業マン・多田くん(林遣都)との恋に一喜一憂する姿が収められている。サシ飯に行くわけでもなく、時々多田くんに手料理を作っておすそわけするだけという微妙な関係のふたり。多田くんの気持ちを確かめたいと思うものの、20代の頃のように一歩踏み出すことができないみつ子は、脳内相談役「A」に自虐やぼやきを炸裂させる。映像終盤では、心乱されたみつ子が、感情をぶちまけながら涙を流す姿も収められている。

 また、劇中歌は大滝詠一の名曲「君は天然色」に決定し、本作のために5.1chサラウンドでニューミックスされた。この5.1ch版「君は天然色」は、『A LONG VACATION』40周年を記念して2021年3月21日に発売されるボックスセット『A LONG VACATION VOX』に収録される予定だ。

橋本愛 コメント

橋本愛

出演オファーについて

大九監督と綿矢りささんの最強コンビネーション作品に参加できることが嬉しくて、撮る前から早く観たい! とお客さん気分でわくわくしました。とにかく脚本が面白くて、ポップでチャーミングなのに人間の深淵を描いていて、漫画を読んでいるようなライト感がありながら、ドッと心臓が鳴るような読後感。これこれ! と嬉しくなりました。

皐月という役について

皐月は原作で描かれた人間性をベースに、映画ではもっとみつ子との関係性に特化して、また一番今の時代が投影されるキャラクターになりました。傍からは幸せに見える条件が揃ったような人でも、内実不安や恐れに毎日襲われていて、その弱さが見えたとき、みつ子を救うといいな、と。監督とは、みんな生まれながらのおひとりさまなんだ、という話をして、その言葉を大事に抱えて最後まで演じたつもりです。

のんとの久しぶりの共演について

あまりに久しぶりで、最初はとても照れました。それに、昔の私は相当やりづらかっただろうなという、懺悔の気持ちを常に持っていました(笑)。でも今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです。

のん コメント

橋本愛との久しぶりの共演について

かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった! その時の私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!

■公開情報
『私をくいとめて』
2020年12月18日(金)、全国ロードショー
出演:のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也、前野朋哉、山田真歩、片桐はいり、橋本愛
監督・脚本:大九明子
音楽:高野正樹
劇中歌:大滝詠一「君は天然色」(THE NIAGARA ENTERPRISES.)
原作:綿矢りさ『私をくいとめて』(朝日新聞出版)
製作幹事・配給:日活
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
企画協力:猿と蛇
(c)2020『私をくいとめて』製作委員会
公式サイト:kuitomete.jp
公式Twiter:@kuitometemovie

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