宇賀那健一監督作『異物』の続編『適応』製作決定 石田桃香、吉村界人、田中真琴が出演

 宇賀那健一監督の短編『異物』の続編『適応』の製作が決定した。

 製作が決まった『適応』は、『異物』の“あるもの”を受け継いだシュールな会話劇。『異物』は、「51th Nashville Film Festival(ナッシュビル映画祭)」と、「24th LA Shorts International Film Festival(ロサンゼルス国際短編映画祭)」入選し、2021年の公開が予定されている。

 キャストには、グラビアなどで活躍し、本作が映画初出演となる石田桃香、『サラバ静寂』に続き宇賀那監督と再タッグとなる吉村界人、『魔法少年☆ワイルドバージン』に続き宇賀那監督作品への出演となる田中真琴が名を連ねた。

コメント

石田桃香(トモミ役)

今回がはじめての映画出演でとても緊張しましたが、私の演じたトモミの味気なく退屈な日々に刺激を求めるところに共感でき、演じながらどこか自分にも重なっているような気持ちにもなりました。
この感情はきっと誰もが1度は感じた事があると思うし、今この時も世界のどこかで、この作品のような事が起こっているかもしれない、そんな刺激を見逃しているかもしれないと、私自身もワクワクしたそんな作品です。皆さん是非ご覧下さい!!

吉村界人(コウダイ役)

脚本を読ませて頂いた時に、
特殊な内容を演じてどう伝わるかを模索しておりました。
前作の「異物」を観て、宇賀那監督の脳内が気になってしまったのと非日常的な作品にあるシュールな表現みたいなものが昔から好きなのでトライしてみようと決めました。
今作は風変わりなテーマですが、
真剣だから笑えるシュールなエンターテインメント作品になっていると思います。
無秩序な会話劇が楽しみです。

田中真琴(ミナ役)

今回の作品で二度目の宇賀那監督の作品に出させて頂いたのですが、台本を頂いた時、今回も宇賀那監督の感性が詰まってて、実際どういう風に撮影するのか予想がつかな過ぎて、撮影当日がとても楽しみでした。2回目の共演の吉村界人さんには慣れていないタバコの吸い方も客観的に見てもらったりして、楽しい現場でした。ミナとコウダイの絶妙な空気感の中にいる変な生き物の違和感を皆様にも楽しんでもらえたらなと思います。

宇賀那健一監督

不条理コメディである『異物』を撮影してから数カ月。変わってしまった現実の世界を目の当たりにして、どうしても続編が作りたいと思いました。いつものスタッフ、吉村界人くん、田中真琴さん、始発待ちアンダーグラウンドら馴染みのキャストとの撮影は、うんざりするような世の中で僕にとって何よりもホッとするものであったと同時に、石田桃香さん、樹智子さんというフレッシュな方々との仕事はとても刺激的でもありました。コーヒーとタバコとブルースとあいつ。お楽しみに!

■作品情報
『適応』
監督・脚本:宇賀那健一
出演:石田桃香、吉村界人、田中真琴、樹智子、オクヤマ・ウイ、ムラタ・ヒナギク、フカミ・アスミ
制作・配給・宣伝:Vandalism渋谷
製作:『適応』製作委員会
(c)『適応』製作委員会

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