大野智主演『鍵のかかった部屋 特別編』第2話の場面写真公開 密室で起きた自殺の真相とは?

大野智主演『鍵のかかった部屋 特別編』第2話の場面写真公開 密室で起きた自殺の真相とは?

 大野智が月9初主演を務めたフジテレビ系ドラマ『鍵のかかった部屋 特別編』第2話の場面写真が公開された。

 フジテレビでは、新型コロナウイルス感染拡大に最大限の配慮をするべく、連続ドラマの撮影を休止。それに伴い、4月期月9ドラマ『SUITS/スーツ2』の第3話以降の放送を延期しており、今回同枠にて『鍵のかかった部屋 特別編』が放送されている。

 2012年4月期に放送された本作は、大野演じる奇才の防犯オタク・榎本径が、弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)とともに難解な密室事件を解明していく痛快エンターテインメント作品。榎本が、ひょんなことから密室事件の真相解明を依頼される。殺人事件の解決にはまったく興味がないが、「密室」というキーワードを聞くと、表情が変わる榎本。あまり感情を出さない淡々とした語り口調が不気味とも取られがちだが、膨大な知識を持っているのはもちろんのこと、その鋭い洞察力と集中力で、完全犯罪と思われた事件の解決への糸口を、密室を破ることで見出していく。

 第2話では、榎本が会田愛一郎(中村獅童)を連れ、青砥と芹沢を訪ねる。甥の大樹が自室で練炭による一酸化炭素中毒で死亡し自殺とされたが、会田は大樹が妹・美樹(福田麻由子)を残して死ぬとは思えないと言う。大樹が死亡した日、会田は兄妹の継父で、中学校の科学教師・高澤(高嶋政宏)からの連絡で高澤家にやって来た。大樹の部屋の前では美樹がドアを叩いていたが、反応がなく、高澤が電動ドリルでドアノブの上に穴を開けた。その穴から会田が工具を差し入れ、鍵は開いたが、ドアには隙間を埋めるように内側からビニールテープが貼られ、ドアを開ける際、ベリベリとテープがはがれる音がし、同時に紙テープの切れ端が舞い上がったという。壁には、紙テープで綴られた「サヨナラ」という文字があり、ベッドでは大樹が死亡していた。

 3年前に母親を亡くした兄妹は高澤に育てられていたが、多額の遺産を受け継ぐため高澤に殺されたのではと会田は疑っていた。榎本は、純子と芹沢にドアと窓に貼られていたのが、ガムテープではなくビニールテープだったことが気にかかると明かる。仮に高澤が犯人だったとして、施錠された窓やドアの内側からどうやってテープを貼ったのか、3人は可能な方法を考えるがどれも決定打にはならない。しかし、榎本はそこに科学を駆使した仕掛けがあるはずだと推測する。

※高嶋政宏の「高」ははしごだかが正式表記

■放送情報
『鍵のかかった部屋 特別編』
フジテレビ系にて、5月18日(月)21:00~21:54放送
出演:大野智、戸田恵梨香、佐藤浩市ほか
原作:貴志祐介『鍵のかかった部屋』『狐火の家』『硝子のハンマー』(角川文庫)
脚本:相沢友子ほか
演出:松山博昭、加藤裕将、石井祐介
プロデュース:小原一隆
協力プロデュース:中野利幸
制作著作:フジテレビ
(c)フジテレビ

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

音楽記事ピックアップ