国民に愛され続けた大統領が投獄生活を振り返る 『世界でいちばん貧しい大統領』本編映像

国民に愛され続けた大統領が投獄生活を振り返る 『世界でいちばん貧しい大統領』本編映像

 3月27日公開の映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』より、本編映像が公開された。

 エミール・クストリッツァ監督最新作となる本作は、収入の大半を貧しい人々のために寄付し、職務の合間にはトラクターに乗って農業に勤しむ、風変わりだけど自然体の南米ウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカに、クストリッツァ監督が迫るドキュメンタリー。

 トラクターに乗る大統領の存在を知ったクストリッツァ監督は、「世界でただ1人腐敗していない政治家だ」と直感。2014年からムヒカの撮影を開始し、大統領としての任期を満了する感動の瞬間までをカメラに収めた。極貧家庭に育ち、左翼ゲリラとして権力と戦い、13年に及ぶ苛烈な拘留生活を経て、大統領として国民に愛されたムヒカ。波乱万丈の人生が終盤にさしかかった彼が語る言葉とは。

映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』本編映像

 公開された本編映像では、国民たちに熱烈に愛され、ノーベル平和賞に二度もノミネートされたムヒカ大統領が、軍事政権化のウルグアイで極左ゲリラとして戦い、13年にも及ぶ過酷な投獄生活を振り返る。ムヒカ大統領が当時の経験について「成功に目がくらみ、偉そうにふんぞり返ってる。と言われるような人物になっていたかもしれない」「矛盾に聞こえるかもしれないが、時に悪は善である。そして逆に善は悪にもなるんだ」と語る姿が映し出されている。

previous arrow
next arrow
previous arrownext arrow
Slider

■公開情報
『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』
3月27日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか公開
監督:エミール・クストリッツァ
出演:ホセ・ムヒカ、ルシア・トポランスキー
配給:アルバトロス・フィルム
2018年/アルゼンチン・ウルグアイ・セルビア映画/スペイン語/ビスタ/5.1ch/74分/原題:El Pepe, Una Vida Suprema
(c)CAPITAL INTELECTUAL S.A, RASTA INTERNATIONAL, MOE
(c)CAPITAL INTELECTUAL S.A
公式サイト:pepe-movie.com

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「映画情報」の最新記事

もっとみる