今度はアメリカが陥落する ジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ・ステイツ』11月公開決定
ジェラルド・バトラー主演映画『エンド・オブ・ステイツ』が11月15日より公開されることが決定し、ポスタービジュアルと特報映像が公開された。
本作は、『ジオストーム』『ハンターキラー 潜航せよ』などで知られるバトラーの代表的アクション映画シリーズ最新作。『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』で、未曾有のテロ事件から救ってきたシークレット・サービス最強の男、マイク・バニングの雄姿を描く。
8月23日より全米で封切られ、3日間で興行収入2,138万987ドル(約22.7億円)を売り上げ、全米初登場No.1、2週連続No.1の大ヒットを記録している。
モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領に昇格し、彼の命を守るべく任務遂行するマイク。公開されたポスターでは、「アメリカが堕ちる」とコピーとともにフリーマンとバトラーの姿が。切り裂かれた星条旗がたなびいている。
特報映像では、休暇中の大統領に向けて、無数のドローン爆弾に奇襲される瞬間や、マイクが逮捕される様子が映し出されていく。マイクが「俺をハメた人間がいる」と吐き捨てる様に、何者かによって陰謀に巻き込まれていく一部始終が確認できる。
■公開情報
『エンド・オブ・ステイツ』
11月15日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督:リック・ローマン・ウォー
脚本:ロバート・マイク・ケイメン
出演:ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ジェイダ・ピンケット=スミス、ニック・ノルティ
配給:クロックワークス
協力:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント、アスミック・エース
2019年/アメリカ/121分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:Angel Has Fallen/英語/字幕翻訳:北村広子/PG12
(c)2019 Fallen Productions, Inc.