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『なつぞら』なつが陰りのある笑顔を見せた理由は? 帰国した麻子が波乱を呼ぶ

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 『なつぞら』(NHK総合)第21週の初日では、家族に妊娠を報告するなつ(広瀬すず)の姿が描かれた。

 坂場(中川大志)や仲(井浦新)、神地(染谷将太)らの後押しもあって、産休明けもこれまで通り働けるようになったなつ。仕事と子育ての両立が現実的になりつつあるが、なつにはまだ不安があるようだ。

 なつは咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)に妊娠を報告した。咲太郎たちはなつの突然の報告に驚くが、「おめでとう」と盛大に祝福した。しかし彼らの嬉しそうな表情となつの表情には温度差がある。広瀬の表情からは、心の底から喜べない「何か」が感じられる。

 なつは十勝にいる家族にも妊娠を報告。電話をとった砂良(北乃きい)に妊娠を報告したときも、喜ぶ砂良とは対照的な笑顔を見せたなつ。なつの笑顔には陰りがあった。なつが晴れない表情をしていた理由は、母・富士子(松嶋菜々子)との会話で明らかになった。

 「どうしよう。今、すごく母さんに会いたい。本当は、少し怖いんだけど、私も母さんになるの」

 妊娠が発覚してからのなつは、普段のようにハツラツとしておらず、どこか不安げな様子を見せていた。その不安を隠すように笑顔を見せる広瀬の繊細な演技と「少し怖い」という台詞には、妊娠・出産、そして仕事との両立という未知の経験への不安が詰まっていた。

      

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