『なつぞら』第23話では、雪之助(安田顕)が演劇大会で配布する“あるもの”を開発する
毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月26日放送の第23話では、雪之助(安田顕)が演劇大会で配布する“あるもの”を開発する
なつ(広瀬すず)が自分の感情を使った芝居に目覚めた第22話。第23話では、演劇大会が近づいたある日、富士子(松嶋菜々子)は雪月を訪れ、自分たちにもできることはないかと相談する。とよ(高畑淳子)や雪之助はその熱意に押され、十勝の酪農を発展させるあるものを、会場で配布することを決める。一方、舞台の背景画を任された天陽(吉沢亮)も、演劇に必死に取り組むなつたちの姿を見ながら、自らの表現を絵にぶつけていた。そしていよいよ、演劇披露の当日を迎える。
戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、柄本佑、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『なつぞら』
4月1日(月)〜全156回
作:大森寿美男
語り:内村光良
出演:広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人/岡田将生、吉沢亮/安田顕、音尾琢真/小林綾子、高畑淳子、草刈正雄ほか
制作統括:磯智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/