『なつぞら』第21話では、倉田先生(柄本佑)がなつ(広瀬すず)の演技に何度もダメ出しする
毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月24日放送の第21話では、倉田先生(柄本佑)がなつ(広瀬すず)の演技に何度もダメ出しする。
なつが天陽(吉沢亮)に舞台で使う背景の依頼をした第20話。第21話では、芝居の稽古初日、なつと雪次郎(山田裕貴)は、天陽を学校に招き、演劇部顧問の倉田に紹介する。そこで倉田は、天陽にある重要なお願いごとをする。放課後、倉田が書いたセリフをもとに、自分なりに演じてみるなつに、倉田は何度もやり直しを求める。
戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、柄本佑、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『なつぞら』
4月1日(月)〜全156回
作:大森寿美男
語り:内村光良
出演:広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人/岡田将生、吉沢亮/安田顕、音尾琢真/小林綾子、高畑淳子、草刈正雄ほか
制作統括:磯智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/