『リーガルV』“奇跡の童顔女優”安達祐実が婚活に浮き足立つ 米倉涼子と菜々緒のバトルも本格化?
そんな伊藤の姿にTwitterでは「安達祐実可愛い!」の声が続出している。説明するまでもないが、安達祐実は12歳で出演した『家なき子』(日本テレビ)が大ヒットし、37歳の現在まで様々なドラマ、映画に出演してきた。2児の母親として、同性にも支持されている安達は、その童顔からバラエティ番組に出演するたびに、可愛いと必ずバズを起こす。今年1月に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)でブリリアンを従え披露したブルゾンちえみのモノマネ「安達祐実 with B」も話題になったが、5月には『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演し、“童顔女優”として年齢の限界に挑戦。ランドセルを背負った小学生姿にも、しゃべくりメンバーは「違和感なし」と判定していた。もちろん、その小学生コスプレは『家なき子』のパロディとしてのもの。『リーガルV』においても、ケチな伊藤がレストランでの代金を見て驚愕している姿は、名ゼリフ「同情するなら金をくれ!」を彷彿する、クスリとさせられる要素だ。
これまで1話完結型だった『リーガルV』は、第6話にて初めて次回へと繋がるストーリー展開となった。過去に小鳥遊が所属していたFelix & Temma法律事務所と、京極法律事務所の抗争がついに激化。予告カットには、証言台に立つ伊藤に海崎勇人(向井理)が迫る場面も。海崎を巡りすでに火花が散っている元カノ・小鳥遊と今カノ・白鳥美奈子(菜々緒)のバトルも見逃せない。
■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter
■放送情報
木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』
テレビ朝日系にて、毎週木曜21:00~21:54放送
出演:米倉涼子、向井理、林遣都、荒川良々、内藤理沙、安達祐実、三浦翔平、勝村政信、小日向文世、高橋秀樹、菜々緒
脚本:橋本裕志
音楽:菅野祐悟
企画協力:古賀誠一(オスカープロモーション)
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:大江達樹(テレビ朝日)、峰島あゆみ(テレビ朝日)、霜田一寿(ザ・ワークス)、池田禎子(ザ・ワークス)、大垣一穂(ザ・ワークス)
演出:田村直己(テレビ朝日)、松田秀知
制作協力:ザ・ワークス
制作著作:テレビ朝日
(c)テレビ朝日
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