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永野芽郁と佐藤健に“運命”の相手が 『半分、青い。』交錯していく2つの恋

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 『半分、青い。』(NHK総合)が始まって約2カ月。全156回の内の1/3が放送を終えた。第9週「会いたい!」は鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)の恋愛が動き出す週。それは、2人が恋愛関係になるのではなく、鈴愛は朝井正人(中村倫也)に、律は伊藤清(古畑星夏)に段々と思いを募らせていく。

 鈴愛と正人の恋愛は、少しミステリアス。漫画『一瞬に咲け』のセリフを、秋風(豊川悦司)にボロクソに言われ、へこんでいた鈴愛のもとにチョコレートパフェという、“元気出してのプレゼント”を持ってきた王子様が正人だ。鈴愛にとっては、高校3年のときの新聞部・小林(森優作)以来の相手となるが、恋に焦がれて付き合った学生時代の恋愛に対して、今回はマシュマロのように優しく包んでくれる正人に惹かれた正真正銘の恋だ。部屋には歴代の彼女の品々が無数に並ぶ、ミステリアスでプレイボーイの正人。それを鈴愛は、調子のいいところがあると知ってはいるものの、片思いソングの決定版・小泉今日子「木枯しに抱かれて」を延々とリピートしたり、「朝井鈴愛?」と相手の名字をくっつけてニヤニヤしながら部屋を転がったりと、分かりやすいくらいの恋愛モードである。


 2人が距離を縮めるのが、初めてのデートの日。約束のカエルのワンピースを着て正人に会いに行った鈴愛は、彼から吉祥寺に引っ越すことを告げられる。「近くまで来たかなって思うと、スッと行っちゃう。ヒラヒラと泳ぐ金魚みたい」、正人の言葉に鈴愛は思わず「すくってください」と返す。正人は頬にそっと口づけをし、唇まであと少し……というところで、花火に使っていたろうそくの火が正人のセーターに燃え移るという、漫画のようなオチで、ファーストキスはお預けとなったが、2人が気持ちを確かめ合った瞬間だった。

      

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