菅田将暉の名演技に感涙! 『おんな城主 直虎』の見事な最終回を振り返る

菅田将暉の名演技に感涙! 『おんな城主 直虎』の見事な最終回を振り返る

 この後、井伊直政は榊原康政、本多忠勝(高嶋政宏)、酒井忠次(みのすけ)と並び立つ徳川四天王となる。本編で描かれることはなかったが、直虎が望んだ「戦無き戦」を家康はやってのけ、泰平の世を築いた。この徳川家がどうやって天下統一を成し遂げるのか、井伊直政はどんな活躍を続けていくのか、まだまだ見ていたいと思ったのは筆者だけではないだろう。誰もが知る史実を、井伊家の視点から紡ぎ続け、新しい歴史の「if」を示した濃厚な大河ドラマだった。菅田将暉が大河ドラマの主役として帰ってくる日も遠くないだろう。

(文=石井達也)

■放送情報
『おんな城主 直虎』
作:森下佳子
出演:柴咲コウ/三浦春馬/高橋一生/柳楽優弥/菅田将暉/阿部サダヲ/小林薫
制作統括:岡本幸江
プロデューサー:松川博敬
演出:渡辺一貴、福井充広、藤並英樹
写真提供=NHK
公式サイト:http://www.nhk.or.jp/naotora/

みんなのレビュー

大河ドラマで泣くことはなかったですがこの直虎には何度も涙しました。本当に良かったです。

初めて大河にはまりました。
井伊谷という大地に生きたひとりひとりが丁寧に描かれ、
歴史から一時戻ってきたという感じでした。
出演者の皆様の一言一言に勇気や愛をいただきました。
心から、このドラマに出会えて良かったと思っています。

今までの大河ドラマの作品は最終回に向けて失速する尻窄みな作品が多く見られたが、本作は最後まで飽きさせることは無く伏線の回収もお見事。
心から、まだ続きが見たい、終わらないで欲しいと思える作品でした。
低視聴率だなんだと揶揄されていますが、今回の直虎は「長い間時間を無駄にした、見て損した」とは一切思うことがない名作でした。
脚本家の森下先生には、また是非大河を書いて欲しいと思います。
菅田くんをはじめとして他の俳優の方々の演技も圧巻でした。

レビューする

【投稿前の注意事項】

・投稿していただいたレビューは全て編集部で確認させていただき、承認させていただいたもののみを掲載させていただきます。

・Real Soundの編集ポリシーにもとづき、投稿していただいたレビューに編集が加わる場合がございます。

※投稿していただいたレビューは全て上記に同意していただいたものとみなします。

※メールアドレスは表示されません。

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「国内ドラマシーン分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版