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松江哲明ら『太陽の下で-真実の北朝鮮-』にコメント 松江「これがドキュメンタリーの底力だ」

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 北朝鮮の真実を暴くドキュメンタリー『太陽の下で-真実の北朝鮮-』より、松江哲明、森達也ら著名人のコメントが公開された。

 本作は、北朝鮮が製作したドキュメンタリー映像の製作模様を、ロシアの撮影スタッフが隠し撮りで記録したドキュメンタリー。北朝鮮が製作したドキュメンタリーは、実は政府が演出した“庶民の日常生活”だった……。モスクワ・ドキュメンタリー映画祭の会長を務めるヴィタリー・マンスキー監督が、北朝鮮政府の監視網をくぐり抜け、嘘だらけのドキュメンタリー映像の真実を映し出す。

 ドキュメンタリー映画監督の松江哲明は、「虚構の国の中でヤラセという事実を提示した時、真実が浮かび上がる。北朝鮮よ、これがドキュメンタリーの底力だ」とコメント。『FAKE』を手がけた森達也は、「ジョージ・オーウェルが描いたオセアニアは架空の独裁国家だが、これはまさしくリアルな独裁国家だ。国のフェイクに映画のフェイクが重なる。ラストの少女の涙こそがリアルだ」と語っている。

著名人コメント一覧

森達也

ジョージ・オーウェルが描いたオセアニアは架空の独裁国家だが、これはまさしくリアルな独裁国家だ。国のフェイクに映画のフェイクが重なる。ラストの少女の涙こそがリアルだ。

松江哲明(ドキュメンタリー監督)

 
虚構の国の中でヤラセという事実を提示した時、真実が浮かび上がる。北朝鮮よ、これがドキュメンタリーの底力だ。

加藤 博(NPO北朝鮮難民救援基金 理事長)

元脱北者で日本にきた元大学生は、当局者の指示に従うことがあの国では生きていく基本で、自分の意思とは関係がなく全てが決まると言っていたのが思い出される。

土井香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表 )

真実が隠された北朝鮮、その病の深さ。その代償を支払うのはまず北朝鮮国民。近隣諸国、そして全世界にも広がるのか。徹底した非常識なまでの嘘に、改めて言葉を失う作品。

勝谷誠彦(コラムニスト):

平壌に行ったことがある。私たちはずっと監視されていた。そうでない部分をこの映画は教えてくれる。

■公開情報
『太陽の下で-真実の北朝鮮-』
監督・脚本:ヴィタリー・マンスキー
撮影:アレクサンドラ・イヴァノヴァ
編集:アオドレイ・ペパルヌィ
音楽:カルリス・アウザンス
プロデューサー:ナタリア・マンスカヤ
出演:リ・ジンミ
配給:ハーク  

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