BE:FIRST SHUNTO&LEOの誕生日に寄せて それぞれの個性を活かし、グループの魅力を広げた1年
BE:FIRSTのSHUNTOが9月1日、LEOが9月8日に誕生日を迎える。この1年を振り返ると、グループとしての活動はもちろん、SHUNTOは歌やラップ、ダンスといったパフォーマンス、LEOはテレビやYouTubeなどを通して見せた親しみやすさなど、それぞれの魅力を活かした個人活動も展開してきた。誕生日を機に2人のこの1年の活躍を振り返ってみたい。
SHUNTO、アグレッシブなラップから存在感を見せつけたダンス選抜まで
まず、SHUNTO。もともと独自の表現力を持ち、BE:FIRSTの楽曲でもその才能がキラリと光っていたが、この1年でその魅力はさらに際立った印象だ。例えば、『D.U.N.K. Showcase in K-Arena Yokohama 2026』で披露されたSKY-HIの「ID feat. SHUNTO (BE:FIRST), RYUKI (MAZZEL), 池﨑 理人 (INI), KIMI (DA PUMP)」で、SHUNTOは歌い出しを担当。畳み掛けるようなラップでありながら、フロウの紡ぎ方は早口一辺倒ではなく、音程や強弱、声色の変化など、さまざまな表現を織り交ぜていた。BE:FIRSTの楽曲でもラップを担当することの多いSHUNTOだが、同曲ではよりアグレッシブなラップを披露し、新たな一面を見せてくれたと言えるだろう。また、10thシングル『Missing』にはSHUNTOのソロ曲「Want it 〜One of the BE:ST-06 SHUNTO〜」が収録。こちらでは、真っすぐ届いてくる歌声と繊細なファルセットを響かせ、ラップとはまた異なる魅力を打ち出している。
さらに、7月18日放送の『音楽の日2026』(TBS系)では、ダンス企画にBMSG選抜チームのメンバーとして参加。SHUNTOはダンス面でも実力を持っているメンバーだが、重さを感じさせる動きの中にしなやかさを織り交ぜ、随所にストリートの雰囲気を漂わせるという自身のスタイルが、ここにきてより確立したように感じられる。そしてそのダンスは、7月21日に公開されたYAO「777 (feat. Awich, CHICO CARLITO, ONE OK ROCK & Paledusk)」のダンスプラクティス動画からも感じ取ることができる。こうして歌やラップだけでなく、ダンスでも存在感を示してきたSHUNTO。この1年で、表現者としてさらに飛躍したと言えるだろう。
野球、映画、ゴルフ......好きなものを入り口に幅広く活躍するLEO
一方のLEOは、グループ外との接点や人との関係性の面で存在感を発揮していた印象だ。『ラヴィット!』(TBS系)や『シューイチ』(日本テレビ系)には、昨年に引き続き度々出演。スタジオでコメントをするだけでなく、ロケやイベントにも参加して番組を盛り上げている。そこでは、いつものLEOの飾らない人柄や明るさを発揮。BE:FIRSTを知らない人にとっても、彼を知るきっかけとなっていたはずだ。また、7月11日に公開されたYouTube企画「LEO’s Bar」では、読売ジャイアンツの選手・山﨑伊織と対談。普段から仲が良いことが伝わる2人の関係性が浮き彫りになるだけでなく、山﨑の話を巧みに引き出していた。さらに、映画好きという一面を活かして、「第1回映画館大賞(2026年)」のアンバサダーにも就任。こうして好きなものや興味のあるものを入口に、活躍のフィールドを広げている。
そして、6月27日、7月4日には、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政のYouTubeチャンネルに登場。新作クラブを試打したり、現在ゴルフトレーナーとして活躍する中嶋千尋からレッスンを受けたりして、純粋にゴルフを学んでいる様子が見られる。その中では、真剣にレッスンに向き合い、素直にアドバイスを吸収するなど、作り込まれていない素のコミュニケーションも展開された。“BE:FIRSTのLEO”ではなく、一人の人間としての魅力が垣間見えたのではないだろうか。
振り返ってみると、SHUNTOは歌、ラップ、ダンスといった表現の幅を広げ、LEOは人との交流を通して、BE:FIRSTの入口を広げてきた。パフォーマンスで魅せたSHUNTOと、人とのつながりから魅力を届けたLEO。アプローチは異なっていても、それぞれの個性を活かした活動が、BE:FIRSTの新たな魅力を伝えることにつながった1年だったと言えよう。これからの1年も、2人にとってさらなる飛躍の年となることを願いたい。


























