BALLISTIK BOYZ、新EP『BLAST』に刻んだ等身大の友情と葛藤 夢に向かって走り続けてきた7人が目指すさらなる高み

BALLISTIK BOYZ、新EPに刻んだ等身大の姿

「僕らの良さは全部表現されている」 多彩な4曲で魅せるBALLISTIK BOYZらしさ

ーーありがとうございます。3曲目は「In Our Lifetime」。先ほど日髙さんが「It's a long way」がチルな雰囲気があるとおっしゃっていましたが、個人的に、こちらもチルというか、等身大な印象を受けました。

日髙:たしかにチルさもありますが、ビートがちょっと違う気がしていて。

砂田:ちょっと懐メロ感もあるんですよね。

日髙:夏祭りで花火を見ている、みたいなイメージ。よし、そういう映像撮りましょう!

海沼:間に合わないよ(笑)。

深堀:個人的には新鮮な1曲だなと思いました。RIP SLYMEのPESさんに書いていただいた楽曲なので、デモを聴いた時にはちょっと平成っぽさも感じて、今までやったことがないタイプの楽曲だなと。でも、出来上がりを聴いてみたら、僕たちが歌うことで曲の雰囲気も、歌詞の伝わり方もガラッと変わってBALLISTIK BOYZらしくなったなと思いました。

BALLISTIK BOYZ 海沼流星
海沼流星

日髙:デモの段階からメロディラインは変わっていないのですが、ボーカルとラップがすごく分かれているような感じではないですし、サビもラップ調のパートをボーカルメンバーが歌っていて。そういう意味でも、今までなかったかもしれません。でも、未来が言ってくれたように僕も絶対自分たちにハマるだろうなと思っていました。

深堀:そうなんだよね。

日髙:これはここだけの話なんですけど(笑)、去年リリースしたEP『Stardust Forever』の頃からある楽曲なんですよ。

砂田:これはリアルサウンドさん専用情報です!

日髙:最初に聴いたのは1年半くらい前でした。ずっとキープしていただいていて、今回『BLAST』の友情、仲間、青春といったテーマに合うんじゃないかということで収録することになりました。

深堀:PESさんに歌詞をつけていただいて、メロディも少し変わって。

砂田:いい意味でちょっとRIP SLYMEさんっぽいフローがあるのかもね。

深堀:そうね。当初デモを聴いた時に思い描いていたものからは変わったかもね。でも、逆にすごく新しくなりました。

加納:僕も、メロディラインや歌詞から新鮮さを感じました。あまり着飾るような歌い方じゃない方が合うのかなと思っていて。ゴリゴリにテクニックを入れて歌うのではなく、肩の力を抜いて、この曲の雰囲気を味わうように歌ってみました。

BALLISTIK BOYZ - 'In Our Lifetime' Official Audio

ーーそして、最後は「Do Don PA!!」。こちらは、第一章の時のBALLISTIK BOYZっぽさを感じました。

日髙:そういう意見をいただくことも多いですね。「『PASION』の頃のBALLISTIK BOYZが帰ってきた!」みたいな。

深堀:この曲は『BLAST』の中の“ボス”みたいなポジションの楽曲だと思っていて。「Too Good To End」が“エース”だとしたら、「Do Don PA!!」は“白ひげ”。

砂田:あー、『ONE PIECE』のね。俺は逆に「Do Don PA!!」がストライカー系だと思ってた。攻撃力高めの特攻隊長みたいな。

深堀:じゃあ、「Too Good To End」は?

砂田:ボランチ。10番。オールラウンダー。みんなが好き。

深堀:あー。じゃあ「Do Don PA!!」は大谷翔平です。で、「Too Good To End」はイチロー。

一同:……。

深堀:違うか! もうわからなくなってきました(笑)。

ーー(笑)。でも、皆さんの今の勢いを表しているような曲ですよね。

日髙:僕らの良さは全部表現されていると思います。MVは特にそう。歌、ダンス、ラップ、アクロバット、ハチャメチャ感が詰まっています。このEPの4曲って、友情、仲間、悩み、葛藤という同じテーマなのに、すべて情景が違いますよね。だから、収録順も面白いなと思っていて。友情の中にもちょっとした不安や悩みがありながらも進んでいく「It's a long way」から始まって、もう一度希望を持って「あの光景を見に行こうぜ!」というキラキラした僕たちを描いている「Too Good To End」、7人に出会えた奇跡や仲間感、歩いていく中での一期一会への感謝などを描いた「In Our Lifetime」、そしてリミッターが解除された中での友情を表現した「Do Don PA!!」。この順番がいいバランスですよね。レーベルチームが考えてくれたのですが、さすがだなって。

BALLISTIK BOYZ - 'Do Don PA!!' Official Music Video

ーーもうライブでは披露されていますよね。披露前と後とでは何か印象は変わりましたか?

深堀:披露前の印象のままです! 「第二の『PASION』みたいな存在になればいいね」という話はメンバーでしていて。「PASION」って、例えばライブのここぞという時や、先輩と一緒にライブをやる時に選ぶ、ちょっとした勝負曲なんです。「Do Don PA!!」も、「BALLISTIK BOYZといえば」という曲になる要素を持っていると思っています。

奥田:“無限PASION”みたいに、楽しい感じで“Do Don PA!!天国”をやりたいですね。

日髙:なんならこの間のライブのアンコールでやった時に、すでに“もう1回コール”が起こったもんね。

BALLISTIK BOYZ 砂田将宏
砂田将宏

ーー名物曲になる、と。どの曲も素敵な曲ですが、4曲の中で「この人のパートを歌ってみたい」、「パフォーマンスでこの人と交換してみたい」というパートはありますか?

深堀:僕、歌ってみたいというか単純に「超かっこいいな」、「こんなにかっこよくなるのがすごいな」と思ったパートがあって。「Do Don PA!!」のサビ前にある利樹の〈All day, one time チャンスはある きっと〉と、力也の〈Let’s Go Wake Up, TOKYOからNY〉。メロディがすごく好きで、しかも二人の歌い方がかっこいいんですよ。雰囲気が変わる感じがめちゃくちゃかっこいいです。

松井:ありがとう。あそこは個人的に、アレンジ含めて歌いやすいなって思っていました。

深堀:ラッパーの低音が効いた声じゃないとかっこよくならないんですよ。僕がやってもかっこよくならないと思います。

日髙:わかる。歌っぽくなっちゃいそうだよね。デモではちょっと歌よりな感じだったんですよ。でもラッパーの二人がやることでラップ感が強まりました。

深堀:そう! 絶妙にメロディがしっかりあるけど、歌ではないというか。

奥田:僕のパートは〈TOKYOからNY〉という歌詞なのですが、この歌割りになる前に利樹ちゃんとどう分けようかと話していて。僕がニューヨーク留学をしていたこともあって、今の歌割りに決まりました。ライブでも気合いが入りますし、さらけ出せるようなラインなので歌っていて楽しいです。

BALLISTIK BOYZ 松井利樹
松井利樹

日髙:あと、僕は「Too Good To End」の流星が歌っている〈探していた数千マイル〉からのパートが好き。

松井:あー、めっちゃ歌だよね。

日髙:歌い方が普通にボーカルなんですよ。ちょっとレイドバック気味だし。パート的に嘉将が歌っても良さそうなメロディなのに、「流星、やるやん!」と思っていました。

海沼:これ、〈バリのStyle〉ともう一つ別のパターンの歌詞があって。歌ってみて、どっちにするか決めることになったのですが、僕的にはもう一つのパターンになるのかなと思っていたんです。でも、いざ歌ってみたら〈バリのStyle〉の方がハマって。手応えを感じましたね。

ーー一番最初に取材をさせていただいた頃は、海沼さんは普通にラップをやってらっしゃって。そこから徐々に歌っぽいラップも担当され始めて、今では本格的に歌うという進化をされていますね。

日髙:たしかに。『BEAT』の「Tell Me Why」でも歌ってたもんね。

砂田:「SAKU -朔-」とかもね。

海沼:でも最近、ラップチーム自体がその傾向だよね。普通に歌っているなって感じがする。

砂田:ボーカルとラップの入れ替えが面白くなくなっちゃうじゃん!

日髙:「Do Don PA!!」だったら、入れ替えしたら面白い結果になるんじゃない?

ーーいつか入れ替えバージョンを聴けるのも楽しみにしています! そして現在、ツアー『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2026 ”BEAT BLAST Z"』の真っ最中です(取材は8月中旬に実施)。過去のツアーと比べていかがですか?

加納:今回のツアーは挑戦をたくさんしていて、今までやったことがないこともやっています。

砂田:気になる言い方するね~。ちょっと詳しく聞いてもいいですか?

加納:詳しくはブログで! というのは冗談で(笑)、演出家の方に入っていただくのは今回が初めて。セットリストも、今までは1曲目からアゲて、中間でバラードが入って、ラッパーとボーカルに分かれて曲をやって、畳みかけでメドレーというパターンが多かったのですが、今回は「Tokyo Slippin'」で始まって、「ラストダンスに BYE BYE」などのミディな感じの楽曲を前半に持ってきています。これは何回か会議をした結果、「やったことないし、やってみてもいいのかも」と挑戦することになりました。ほかにも、今回ユニット曲は2人、2人、3人に分かれて、自分たちで曲を作ったグループもあります。お客さんたちがどんな反応をするのかを見て、次に活かすこともできるので、いいチャレンジができていると思います。

BALLISTIK BOYZ 加納嘉将
加納嘉将

ーーその後、10月には『BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2026 "BEAT BLAST Z” ~Our Place~』も行われます。ツアーとはまったく別物を見せることになると思いますが、どんなポイントが違ってくるのかネタバレにならない範囲でお聞きしてもいいですか?

砂田:タイトルは同じなので、ベースがすべて変わるわけではないですが、もちろんセットリストなどは変わりますし、アリーナだからこそできることがめちゃくちゃ増えるので。見せ方の幅が広がるし、スケールアップ、レベルアップしたライブになる予定です。この間も話し合いをしていたのですが、来た方全員に「BALLISTIK BOYZのライブって楽しいな」、「最近見たライブの中で一番良かった」、「次も絶対見に行こう」と思ってもらえるものを作りたいですね。

ーーとはいえ、アリーナライブは通過点とのこと。このライブを経て、皆さんが向かう先はどこなのでしょうか。

深堀:まだまだ高いところを目指していて、もっと大きなステージに立ちたいと考えていて。なので、“通過点”。ひと駅目、ですね。

砂田:具体的に言葉にしていることで言うと、次の目標はアリーナ“ツアー”ですね。今年は「LDH PERFECT YEAR 2026」ですし、次なる目標を実現するためにチャレンジする年。同じことをしていても新しいものは生まれないし、変われないので、たくさんチャレンジをしていきます。まずは、未来の言う“ひと駅目”、アリーナライブに全力で取り組みます!

BALLISTIK BOYZ サイン入りチェキプレゼント

BALLISTIK BOYZ チェキ

BALLISTIK BOYZ サイン入りチェキを2名様にプレゼント。応募要項は以下の通り。

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リアルサウンド公式X

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※非公開アカウント、DMを解放していないアカウントからの応募は抽選対象外となりますのでご注意ください。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※チェキはランダムでの発送となります。指定はできません。
※当該プレゼントは、応募者が第三者へ譲渡しないことが応募・当選の条件となります(転売、オークション・フリマアプリ出品含む)。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただく場合がございます。

<締切:9月28日(月)>

 

■リリース情報
『BLAST』
9月16日(水)パッケージリリース
9月11日(金)先行配信

PKG予約リンク:https://ldh.lnk.to/BLAST_CD
配信リンク:https://lnk.to/ballistikboyz-blast-digital

【初回生産限定盤】※デジパック仕様
形態:CD+Blu-ray or DVD
品番:XNLD-10304/B or 10305/B
価格:5,500円(税込)

<CD収録内容>
M1. It’s a long way
M2. To Good To End
M3. In Our Lifetime
M4. Do Don PA!!
M5. It’s a long way(Instrumental)
M6. To Good To End(Instrumental)
M7. In Our Lifetime(Instrumental)
M8. Do Don PA!!(Instrumental)

<Blu-ray or DVD収録内容>
『BALLISTIK BOYZ×PSYCHIC FEVER SPECIAL STAGE 2025 "THE FESTIVAL"~年末大感謝祭~ BALLISTIK BOYZ EDITION』

<封入特典>
応募抽選用シリアルナンバー
フォトカードA(全7種中1種ランダム)

【通常盤】※紙ジャケ仕様
形態:CD
品番:XNLD-10306
価格:2,000円(税込)

<初回封入特典>
応募抽選用シリアルナンバー
フォトカードB(全7種中1種ランダム)

【LDHオフィシャルSHOP限定盤】※7インチサイズWジャケット仕様
形態:2CD
品番:XNLD-10307~8
価格:3,300円(税込)

<CD収録内容>
DISC1
M1. It’s a long way
M2. To Good To End
M3. In Our Lifetime
M4. Do Don PA!!
M5. It’s a long way(Instrumental)
M6. To Good To End(Instrumental)
M7. In Our Lifetime(Instrumental)
M8. Do Don PA!!(Instrumental)

DISC2
M1. Living Loud(日髙竜太×加納嘉将)
M2. BREAKADAWN!!(深堀未来×奥田力也×砂田将宏)
M3. Golden Hour(海沼流星×松井利樹)
M4. Living Loud(Instrumental)
M5. BREAKADAWN!!(Instrumental)
M6. Golden Hour(Instrumental)

<封入特典>
応募抽選用シリアルナンバー
フォトカードC(全7種セット)

■関連リンク
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