宝鐘マリン&ハコス・ベールズと野外フェスの相性は抜群? 無条件で元気をくれるエンタメ性、『Lucky Fes'26』大トリへの期待

 8月8日から11日まで、茨城・国営ひたち海浜公園にて4日連続で開催される『Lucky Fes’26』に、ホロライブに所属するVTuber、宝鐘マリン&ハコス・ベールズが出演する。4月に出演が発表されるや「激アツすぎる!」「船長とハコの夏が来た!」「野外フェスで船長と会えるの楽しみ!」など、一味(宝鐘のファン)の間で早くから話題になっていた。

 ホロライブに所属するVTuberが、いわゆる野外音楽フェスに出演するのは、2023年に開催された『ASO ROCK FESTIVAL.FIRE 2023』に星街すいせいが出演、2DAYSの初日のトリを務めて大きな話題となって以来。二人が出演するのは、大きな翼のモチーフが目印の「WING STAGE」で、ほかにゴールデンボンバー、AKB48、CUTIE STREET、NiziU、ウルフルズ、オーイシマサヨシ、アンジュルム、黒夢、大黒摩季など多彩なアーティストが出演する。そのなかで宝鐘マリン&ハコス・ベールズは、10日の同ステージでトリを務める。

宝鐘マリン&ハコス・ベールズ、音楽シーンでも見せる存在感

 宝鐘マリンは、2019年8月11日にホロライブ3期生として配信デビュー。海賊ルックのファッションとグラマラスなスタイル、懐かしの音楽やイラスト、ゲームといった趣味嗜好を隠さない明け透けなトークで人気を集め、YouTube公式チャンネル「Marine Ch. 宝鐘マリン」登録者数は430万人を超える。

【original anime MV】美少女無罪♡パイレーツ【hololive/宝鐘マリン】

 トークの楽しさやバラエティに富んだ配信も人気だが、シンガーとしてヒット曲も生んでいる。「Ahoy!! 我ら宝鐘海賊団☆」を皮切りに数多くの楽曲をリリースしており、オリジナル楽曲はどれもぶっ飛んでいて中毒性にあふれているのも特徴だ。明るく開放的な声質と歯切れの良いラップが実に心地いい「美少女無罪♡パイレーツ」や、魅惑的なセリフとハイトーンボイスで視聴者を魅了する「I’m Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。」は、MVの視聴数がいずれも6,000万回を超える。また「マリン出航!!」は、海賊つながりで『ONE PIECE』の音楽を手がける田中公平が作編曲を担当したことでも話題に。作編曲をGiga、作詞をq*Leftが手がけた最新楽曲「BooooM!!!」は、TVアニメ『株式会社マジルミエ』第2期エンディングテーマとして人気を集め、新たなファンを呼び込んでいる。

【original MV】BooooM!!!【hololive/宝鐘マリン】

 リアルのライブ活動も積極的で、2024年に神奈川・Kアリーナにて2DAYS開催した、1stソロライブ『Ahoy!! キミたちみんなパイレーツ♡』を成功に収めたほか、2023年の『FNS歌謡祭』にVTuberとして番組史上初出演を果たし、2年連続で出演した。また昨年の大阪・関西万博内で開催された『Japan Expo Paris in Osaka 2025』では、ホロライブプロダクションの一員として4月27日第2部の大トリを務めるなどVTuberの枠を超えて活躍し、幅広い層から人気を集めている。

 また、ハコス・ベールズは、Mori CalliopeやIRySなどが所属する「ホロライブEnglish」の一員として、2021年8月23日に配信デビュー。公式YouTubeチャンネル登録者数は121万人にのぼり、「ホロライブEnglish」では上位の人気。輝夜月やピンキーポップヘップバーンを手がけたMika Pikazoによる、ネズミをモチーフにした耳とシッポがついた、ポップでカラフルなキャラクターデザインもファンの心をつかんでいる。またオーストラリア出身ながら日本語が堪能だ。

【ORIGINAL MV】PLAY DICE! || HAKOS BAELZ

 高い歌唱力と、表現力豊かでキレのあるダンスパフォーマンスでも知られ、ジャズナンバーの「PLAY DICE!」や、Tom-H@ck(作曲)やZAQ(作詞)が参加した、キャッチーなサビも印象的なEDMナンバー「PSYCHO」は、MV視聴回数が1,000万回を超える。クリエイターとして自ら作詞に参加するだけでなく、振り付けも手がけ、重低音のトラップナンバー「SNAKE EYES」のMVでは、ダンサーと息の合ったダンスを繰り広げ、ダンススキルの高さを見せつけている。Mori Calliopeなどに次いで、「ホロライブEnglish」の未来を担う一人として、今もっとも注目を集めている一人だ。

【ORIGINAL MV】PSYCHO || HAKOS BAELZ

二人の楽曲と野外音楽フェスは好相性?

 そんな二人が出演する『Lucky Fes’26』は、世代もジャンルも様々なバンドやアイドル、インフルエンサー、お笑いタレントなど、実に多彩なアーティストが出演するだけあって、訪れる観客も多種多様だ。アーティストに求められるものは、野外ならではのハプニングやアクシデントにも動じない対応力の高さと、観客を選ばず楽しませることができるエンタメ性だろう。宝鐘マリンは、地上波の音楽番組や万博への出演経験を持ち、人気アニメのテーマソングも手がける、聴いた者を無条件で元気にさせる声のパワーの持ち主だけあって、野外音楽フェスとの相性はバツグンだ。

 そんな宝鐘の相方として選ばれたのは、ホロライブ加入前から宝鐘マリンのことを憧れの人であると公言し、宝鐘を「先輩」と呼ぶハコス・ベールズ。宝鐘はそんな彼女を「ハコ太郎」と呼ぶなど、互いのチャンネルをたびたび行き来するほどの間柄だ。ライブ共演の経験も多く、毎年恒例のホロライブ全体フェスのほか、2023年にオーストラリアで開催された『hololive production x DreamHack Melbourne 2024』など。また『宝鐘マリン4周年記念LIVE』では「Get Wild」などをデュエット。7月31日には『Pre-Lucky Fes KARAOKE』と題した3Dカラオケ配信を行い、ヨルシカやRADWIMPSなど多彩な曲をデュエットし、『Lucky Fes’26』に向けてファンとともに気合いを注入した。

 お互いのオリジナル曲はもちろん、デュエットやカバーにも期待が高まる、宝鐘マリン&ハコス・ベールズのステージ。二人の間ではもはやネタとなっている「三十路岬」が、『Lucky Fes’26』の大舞台で聴けることに期待!

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