つば男の新星・9人組ボーイズグループ SHY 全員で語る、夢が生まれた瞬間とデビューシングル『ごめんなSHY』

SHY『ごめんなSHY』全員インタビュー

「自分も変わらないといけない」(脇)――9人組への喜びと戸惑い

【MV】SHY / 「ごめんなSHY」Music Video

――そして2025年、「POCKET PANiC」「峯脇」としてそれぞれ活動していた2組が合併してSHYを結成。2026年1月28日にデビューシングル『ごめんなSHY』がリリースされました。SHY結成やCDデビューを知ったときはどのような気持ちでしたか? グループ結成やCDデビューが決まってから、ご自身のなかで芽生えた感情や変化があれば教えてください。

脇:僕は峯と2人で「峯脇」として活動をしていました。2人組って意外と考えることが少ないんですよ。パフォーマンス中の立ち位置もそんなに多くの形があるわけではないし、歌割りも自分が歌うか峯が歌うかしかないし。だから9人になって、まずは考えることが増えて。「もっと頑張っていかなきゃいけないな」と思いました。2組が一緒になったことで、不安になったファンの方もいるだろうし、納得いっていない方もいるということはわかっていたので、この9人でいろいろな夢を叶えていけるように、自分も変わらないといけないなと思いました。

――では、結成から半年くらい経った今、9人組の面白さや魅力はどのように感じていますか?

脇:みんなびっくりするくらい個性が豊かなので、楽しいです。峯も個性豊かでびっくりさせられることが多々あったんですが、ポケパニの7人はそれ以上。驚かされることがいっぱいあります。上を目指していく以上、もちろんつらいこともありますけど、それ以上に9人でいると面白いことがいっぱいあって、楽しく活動できていて幸せです。

峯:デビューシングル『ごめんなSHY』は、オリコンで2位(※1/オリコン調べ)を取らせていただいたんです。めちゃくちゃうれしくって、スクショを取って友達に送っちゃったりもして。だけどデビューしたからには、パフォーマンス力もまだまだ必要だし、いろんなことをもっと身につけないといけないなって。ここからもっと頑張らないといけないなと思いました。

河合:グループがひとつになったことによって、メンバーそれぞれ課題も見つかったと思っていて。僕は歌。7人のときに身につけたダイナミックな歌というのが、9人になったときに合わなくなったように感じていて、SHYの曲をどう自分のものにするか悩んでいます。9人になってメンバーに助けられたり、メンバーのいいところを吸収したりできる一方で、周りのメンバーがすごいぶん焦りも感じているのも正直なところで。デビューできる喜びと、自分の力不足の両方を感じています。

――自分以外に魅力的なメンバーが8人いるということですもんね。

脇:怖いです……。ライバルが多い!

河合:それが強みでもあるんですけどね。

松原:ペンライトが9色になったので、ライブでのフロアがカラフルで。ピンクが見えるとうれしいです!

峯:それに、本当ににぎやかになりました。前までは振り入れが2人だったので。今考えると2人の振り入れって寂しかったよね。「ごめんなSHY」の振り入れのときに9人で初めて振り入れしたんですけど「めっちゃ楽しい!」と思いました。

脇:ポケパニの7人がうるさいんですよ(笑)。

デビュー曲「ごめんなSHY」の歌割りが生んだ奇跡

【Performance Video🕺🎤】SHY / 「ごめんなSHY」

――楽しそうな雰囲気が伝わってきました。ではそんなデビュー曲「ごめんなSHY」の歌詞・振り付け・MVのシーンなどで、特に好きなところや注目してほしいところを教えてください。

仙波:最後の〈La la la...〉のところ。みんなで手を振る振り付けでもうすぐ終わる寂しさを感じつつ、パカっと顔を見せる振りで明るく終わるんです。その、悲しくもあり楽しくもある振り付けが好きです。

川原:僕はMVの中庭のシーンに注目してほしいです。僕と有輝と七星の3人で撮影していたんですが、監督さんに「好きにしちゃっていいからね」と言われて。そう言われることってこれまであまりなかったので、いろいろ暴れています(笑)。歌っている人以外でじゃんけんしたり、にらめっこしたりしているので、観てみてほしいです。

松原:中庭シーンの話でいうと、存在しない記憶のシーンがあるんです。僕が手を叩いて、七星が膝を叩いていて、雅斗が先輩みたいな顔をしてそんな僕らを見ていて。(記憶になかったので)MVになって「こんなことやっていたんだ!?」って驚きました。

仙波:そうだね。

松原:で、僕の「ごめんなSHY」の好きなところは、挨拶などで使う“SHYポーズ”が振り付けに入っているところ。あとは、〈はしゃいで〉とか、いろんなところに“シャイ”が隠されているところも気に入っています。

脇:それで言うと、〈いってらっしゃい!〉という“シャイ”が入っているところがあるんですが、楽しくラップをしたあとに、メンバー同士でアイコンタクトを取っていて、そこはパフォーマンスのときにちょっと観ていただきたいポイントです。MVでは、僕は彪雅と安部と一緒に屋上のさらに上で撮影しました。そこから見える教室のひとつで、たぶん学校説明会みたいなことをしていたんですが、その人たちに気づいてもらいたくて、歌っている安部の後ろで僕と彪雅が手を振っています。ぜひ探してみてください。

生水:タイトルは「ごめんなSHY」と謝っていてマイナスの言葉なのに、曲調は明るい。謝った相手と明るい関係を保てている感じがしていいなって思いました。王道アイドルのサウンドで、一度聴くと頭から離れないサビも気に入っています。

峯:僕は後ろの音も含めてこの曲がめっちゃ好きで。特に、安部が歌っている〈もう逃げない 絶対揺るがない〉というパートが好きです。単純に歌がうまい。

安部:あ、ありがとう!

峯:MVではみんなで制服を着ているんですが、制服も一人ひとりの個性にあわせて着こなしを選んでいただいて。教室のシーンではポスターにSHY学園の時間割が作られていたのもめっちゃうれしかったです。

河合:この曲は告白前のストーリーを1曲かけて歌っているところがいいなと思っていて。峯くんの〈「だいすき!」〉というセリフがいちばんの山場だと思うんですが、そこまでのストーリーにメッセージが込められているように感じています。それと……SHYは平均年齢16歳で、フレッシュなところや若さが魅力のひとつ。声変わりが完璧には終わっていないメンバーもいて、その成長過程も見せていけるのが中高生グループの強みだと思うんですけど、この年齢のときに制服を着させてもらったり、学校を舞台にMVを取らせてもらっているのが青春っぽくていいなと思っています。そんな僕たちを見て、ファンの皆さんも一緒に青春気分を味わっていただけたらうれしいです。

新井:そもそもグループ名が「SHY」だし、僕含めてメンバーもシャイな部分がある子が多い。だから僕自身、この曲がすごく刺さります。そんな僕たちが「勇気出して今伝えよう」とか、明るいことを歌っているのがこの曲。僕たちに共感して好きになってくれたファンの子も多いと思うし、はずかしがりや(SHYのファンネーム)にもめっちゃ刺さるんじゃないかなと思います。

安部:さっき峯くんが好きだと言ってくれた〈もう逃げない 絶対揺るがない〉は、僕も好きで。僕はYOUTH(つばさ男子プロダクションでデビュー前のセクションである中学生以上が所属)時代にダンスや歌、勉強から逃げていた時期があって。だけどそれじゃダメだと思って、ちゃんと向き合って今、ここにいるので、「今は逃げずにみんなで駆け上がっていきたい」という気持ちで歌っています。

――YOUTH時代、逃げたいと思いながらも逃げずに頑張れたのはどうしてだったのでしょうか?

安部:教えてくれた先生に褒められたいという気持ちでした。怒られたぶん褒められたい、認められたいと思って。

――そうしたら、デビュー曲で〈もう逃げない 絶対揺るがない〉という歌詞を歌うことになったんですね。

峯:エモ!

――先月『ごめんなSHY』がリリースされたばかりですが、5月には2ndシングル『ウワサのシャイガール』のリリースがあり、さらに秋のライブの開催も発表されました。SHYとしての今後の目標を教えてください。

松原:脇くんもさっき言っていましたが、個性豊かどころか個性が爆発している9人が集まっているのがSHY。その個性を活かして、「バラエティに出たい」とか「舞台をやりたい」など、それぞれがグループ活動以外の目標も持っています。各方面で活躍すれば、9人が集まったときに最強のグループになると思うんです。そんな『アベンジャーズ』みたいなグループになりたいと思っています。

――先ほど、新井さんが「自分もシャイだ」という話をしてくださいましたが、SHYは「ちょっぴりシャイだけど、一生懸命想いを届けます。」というコンセプトをもとにしたグループです。皆さんがシャイだからこそできること、伝えられることはどのようなことだと思いますか?

生水:ちょっと恥ずかしがり屋だったり、内気だったりして、思いを伝えられない人が、そんな気持ちを忘れて思いを伝えられるように、その励ましができたらいいなと思っています。僕らもシャイだからこそ気持ちも分かち合えるし、だからこそできるアドバイスもあると思うので。

脇:音楽を聴いているときに、僕自身「もともとキラキラしている人向けじゃん」って思ってしまうことがあるんです。だけどSHYの曲は「ごめんなSHY」もそうだし、今出ている「シャイなちゅっ♡」も「夢が今になるその日まで」も、今度出る「ウワサのシャイガール」も、シャイな方向けの曲。人はそんなに強くないと思うので、SHYとして、弱っているときにも寄り添える曲やパフォーマンスをはずかしがりやのみんなに届けられたらと思っています。

SHY

※1:https://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2026-02-09/

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<締切:3月12日(金)>

■リリース情報
デビューシングル『ごめんなSHY』
発売中
配信リンク:https://orcd.co/shy_gomennashy_

<収録曲>
01. ごめんなSHY
02. シャイなちゅっ♡
03. 夢が今になるその日まで

<初回盤 Blu-ray>
・「POCKET PANiC × 峯脇 2MAN LIVE ~はじまりのはじまり~」@harevutai
・「ごめんなSHY」Music Video & Making Video

2ndシングル『ウワサのシャイガール』
発売日:2026年5月13日(水)

■公演情報
『SHYな春ライブ 2026』

<大阪公演>
日程:2026年4月26日(日)
会場:Yogibo META VALLEY(大阪)
詳細:https://shy-tsubasa.jp/?p=1091

<東京公演>
日程:2026年4月29日(水・祝)
会場:SHIBUYA STREAM Hall(東京)
詳細:https://shy-tsubasa.jp/?p=1092

【チケット情報】
料金:¥5,800(税込)*1drink代別途
※おひとり様4枚まで
※全自由
※小学生 (6歳) 以上有料
※小学生 (6歳) 未満の未就学児は、保護者一名につき未就学児一名が入場可能
※チケット手数料、システム手数料等はお客様のご負担となります

『SHY 秋の結成記念ワンマンライブ』※公演タイトル未定
日程:2026年11月29日(日)
会場:恵比寿The Garden Hall(東京)
※詳細は後日公開いたします。

■関連リンク
公式サイト:https://shy-tsubasa.jp/
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