新着MVランキング:鈴木愛理、指先に宿した“3人”の魂 2026年の「初恋サイダー」で魅せたBuono!への愛

MV Chart Forcus

 毎週更新される「YouTube Music Charts」ウィークリー ミュージック ビデオ ランキングより、MVをはじめとした音楽関連の新着動画から上位10作品/楽曲を取り上げ、ランキング化&レビューしていく連載「MV  Chart  Focus」。1月23日〜1月29日のウィークリー新着のTOP10は以下の通り(※1)。

1位:鈴木愛理(from Buono!)「初恋サイダー」THE FIRST TAKE
2位:M!LK「好きすぎて滅!」from『CDTVライブ!ライブ!』
3位:なとり「セレナーデ」MV
4位:Number_i「3XL」MV
5位:Buono!「初恋サイダー (Album version)」from『Buono!ライブ2017 ~Pienezza!~』
6位:XG「HYPNOTIZE」MV
7位:ハリー・スタイルズ「Aperture」MV
8位:目黒蓮・佐久間大介(Snow Man)「Hot Flow」MV
9位:雨良「バゥムクゥヘン・エンドロゥル」MV
10位:FRUITS ZIPPER「君と目があったとき」MV

数々のアイドルが歌い継ぎ、時代を超えて愛される名曲「初恋サイダー」

 今回取り上げるのは、さまざまなアーティストが一発撮りのパフォーマンスを繰り広げる『THE FIRST TAKE』の第633回目。歌手、俳優、モデルと多彩な活躍を見せる鈴木愛理が登場し、ハロー!プロジェクト所属の嗣永桃子、夏焼雅とともに結成していたBuono!の代表曲「初恋サイダー」を披露した。原曲のリリースは2012年。過去の楽曲に光を当て、今だからできる表現にチャレンジするというのは、『THE FIRST TAKE』ではたびたび行われてきたことだが、今回はユニットの楽曲を鈴木がソロで歌唱するという異例の企画。堂々としたパフォーマンスで、視聴者を魅了した。

鈴木愛理 (from Buono!) - 初恋サイダー / THE FIRST TAKE

 そもそも「初恋サイダー」は、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2024』で行われた「アイドルが選ぶ最強アイドルソング」ランキングで1位になるなど、アイドルの間でも屈指の名曲として愛されている楽曲。数々のアイドルがカバーしてきたことでも知られている。冒頭、ブレザーにボリュームのあるチェックのスカートというBuono!らしい衣装でマイクの前に進み出た鈴木が、少しはにかんだような表情で述べたのは、今の状況への感謝の言葉だ。

 「2012年の曲が、令和になってもアイドルのみんなが歌い継いでくれて、いろんなところで歌っていただけてるおかげで、我々が当時見ることのできなかったいろんな景色を、今になってもこの曲を通して見せてもらうことできてすごく嬉しい」と感謝を告げ、「本当はメンバーと歌いたかったんですが、今日はひとり。ここ(赤色のネイルを見せる)と、ここ(小指を立てて指輪を見せる)にメンバーを宿して、気持ちは3人で歌いたいと思っております」と宣言。「よし、やるぞ!」と自らに気合いを入れる。

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