SixTONES、“6”周年に向けて大切にする過去と未来 大忙しの年末からアニバーサリーに仕掛けるもの
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SixTONES
「MILESixTONES -Best Tracks-」
メンバープロデュース曲について
________________Message by 髙地優吾
💿来年1/21発売 Best Album
「MILESixTONES -Best Tracks-」
通常盤にはボーナストラックとして… pic.twitter.com/jU4ZiUNJoY— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) December 17, 2025
「初のメンバープロデュース楽曲ということで、6者6様の音楽が完成しました!! SixTONES音楽に新しいジャンルが加わったり、メンバーの個性が爆発している楽曲たちになっています!! こだわりを堪能してください!!」(※4)と、勢いを感じさせる文面を寄せたのは髙地優吾だ。今年はじめ、メンバー6人でディズニーランドに行った際、本当は誰よりもテンションが上がっていたにもかかわらず、安全を考慮して慎重な発言をするメンバーに合わせて感情を抑えた態度を取ってしまっていたとラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/2025年1月11日放送)で話していた髙地。そのときのことを思い返すと、このコメントから周囲も髙地自身も全力で楽しんでいることが伝わってきて、さらに微笑ましい。
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SixTONES
「MILESixTONES -Best Tracks-」
メンバープロデュース曲について
________________Message by 森本慎太郎
💿来年1/21発売 Best Album
「MILESixTONES -Best Tracks-」
通常盤にはボーナストラックとして… pic.twitter.com/K4HmCveYVr— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) December 17, 2025
続いて「ライブで最高に盛り上がれる楽しい楽曲だと思います! みんなで楽しいと思える時間を作れると思うので、たくさん聴いてteams SixTONESで盛り上がりましょ!」(※5)と眩しいほどに明るいコメントを寄せたのは、「ALL STAR STATUS」をプロデュースしたという森本慎太郎だ。ファンからは愛を込めて「野生児」と呼ばれるほどまっすぐで清々しいのが、森本の魅力だ。きっと彼なら直感的な“楽しさ”、肉体的な“盛り上がり”を素直に表現した、純粋さすら感じさせる楽曲に仕上がっていることだろう。そんな楽曲は、ライブでこそ映えるもの。エンターテイナーとして観客と一体化する瞬間を何よりも重視していることが伝わってきて、今からその瞬間が待ち遠しい。
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SixTONES
「MILESixTONES -Best Tracks-」
メンバープロデュース曲について
________________Message by 田中樹
💿来年1/21発売 Best Album
「MILESixTONES -Best Tracks-」
通常盤にはボーナストラックとして… pic.twitter.com/FStr9q3gFi— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) December 17, 2025
「いままでになかった新しい試みとして企画しました。性格も趣味も違う個性がある6人だからこその様々なジャンルの楽曲のラインナップは飽きずにずっと楽しめると思います。これを聴いたらよくこんだけバラバラな6人が1つにまとまって1つの曲を作り上げてるなと驚いてもらえると思います。1人のメンバーが表現したいSixTONES6人を1人のわがままで作るそんな企画です」(※6)と綴ったのは、ヤンチャそうに見えて自由に発言する5人に的確なツッコむ常識人っぷりで、SixTONESの場を収拾する田中樹だ。田中がプロデュースした楽曲のタイトルは「HANDS UP」。SixTONESに最も近くにいながら、最も客観視できる男が表現する“SixTONES”とはどんな音楽なのかと、楽しみで仕方ない。
ベストアルバムの発売に先駆けて、『CDTVライブ!ライブ!』 4時間SP (TBS系)、『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』(テレビ朝日系)、『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)といった音楽特番をはじめ、音楽フェス『COUNTDOWN JAPAN 25/26』や、東京ドームでのカウントダウンコンサート 『COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE』など、年越しは様々なステージでパフォーマンスを披露する予定のSixTONES。本作に収録された先輩たちのカバー楽曲については、YouTubeで公開されている各曲のオフィシャルMV動画にSixTONESファンが「予習」と称して聴き巡る様子も見受けられる。その動きを温かく迎え入れる先輩グループファンとの交流もまた心温まる光景だ。「やっぱりこの6人で」とバラバラだった6人が揃って迎える、デビュー6周年の2026年。彼ら自身のこれまでの歩みと夢、そして先輩グループの楽曲に込められた歴史とたくさんの想いも携えて、「Amazing!!!!!!」で〈行くぜ俺らは/So So We are Amazing〉と歌う6人の頼もしい姿に酔いしれる年末年始となりそうだ。
※1:https://x.com/SixTONES_SME/status/2001186187961356587
※2:https://x.com/SixTONES_SME/status/2001200699703718200
※3:https://x.com/SixTONES_SME/status/2001215808093966586
※4:https://x.com/SixTONES_SME/status/2001230902874267964
※5:https://x.com/SixTONES_SME/status/2001245992591732792
※6:https://x.com/SixTONES_SME/status/2001261092581114165
























