LE SSERAFIMが東京ドームで伝えなければならなかったこととは何だったのか 覚悟の全26曲、決死の180分、そのすべて

そんな夢の舞台、東京ドーム公演2DAYS完走目前、2日目公演の前にメンバーがメディアの囲み取材に応じた。東京ドーム公演初日の感想を問われると、リーダーのKIM CHAEWONが「緊張感、そして責任感を持って臨みました」「きてくださったたくさんのFEARNOTの皆さんがとても幸せそうに楽しんでくださったので、いい思い出ができたなと思います」と振り返り、2日目となるこの日の公演も「完璧な公演ができるように一生懸命に頑張ります」と意気込む。SAKURAは「東京ドームという大きなステージで『SPAGHETTI』を初披露することができて。少し緊張もありながら頑張って披露したんですけど、ファンの皆さんが掛け声を完璧に覚えてきてくださって、とっても楽しい日になりました」と、FEARNOTへの感謝を伝える。



この東京ドーム公演では、「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」のステージも初披露となった。HUH YUNJINは、特別ゲストとしてクロミとマイメロディが駆けつけてくれたことを報告しながら、昨夜のステージを「とても幸せな瞬間になるようにということで、私たちも一生懸命に準備をしてきたステージのひとつでもありました。FEARNOTの皆さん、ファンの皆さんも喜んでくださるんじゃないかなと思っていたんですが、やはりとても楽しんでくださったようなので、またいい思い出ができたなと思いました」と振り返る。


このワールドツアーを経て、年末には『COUNTDOWN JAPAN 25/26』にも出演するLE SSERAFIM。KAZUHAは「世界中いろいろな場所をまわりながら、公演をしながら、観客の皆さんと一緒にステージを作ることの楽しさを学んだように思います。年末の音楽フェスでは、私たちらしく、ワールドツアーの経験を活かしながら、一緒に楽しめるようなステージを作りたいなあと思います」と語る。


2025年の活動を振り返ってHONG EUNCHAEは、初めてのワールドツアーを行ったことを振り返り、「成長することができたなと思います」と言う。「この経験を活かして、来年もさらに成長して、皆さんにいい音楽パフォーマンスをお届けできるように頑張りたいと思います」と語る。

LE SSERAFIMは、ワールドツアーのアンコール公演として、来年1月31日、2月1日の2日間にわたって韓国・ソウル、蚕室室内体育館で開催する。



























