Snow Man×PUMA、9人が揃うことで発揮される魅力とは? “個”の活躍と共に増していくチーム力の本質
Snow Manをアンバサダーに起用しているPUMA JAPANが、11月14日から新たなキャンペーン「OWN YOUR MOMENT」をスタートさせた。
Snow Man、9人揃った時の魅力とは?
Snow Manは2022年にコラボ商品を発売して以降、度々ブランドの顔として活躍をしている。もちろん今回のキャンペーンでも広告ビジュアルを務めており、特設サイトではムービーも公開。定番の人気モデル・SPEEDCATと、新作のREPLICATCHを思い思いのスタイリングで履きこなしている。
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昨今のSnow Manの活動を振り返ると、メンバー個人でCMやブランドアンバサダーに起用されることが多い。たとえば、ここ数カ月では岩本照はDolce&Gabbanaのジャパンアンバサダー、渡辺翔太は美容医療グループ・湘南美容クリニックやアルビオン「フラルネ」「薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N」のアンバサダー、向井康二はCOBRAとPUMA GOLFによるマルチゴルフブランド・COBRA PUMA GOLFのブランドアンバサダー、阿部亮平は「角川まんが学習シリーズ」10周年キャンペーンや紅茶ブランド・リプトンのアンバサダー、宮舘涼太は「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」のアンバサダー、直近では宅配ピザ・PIZZA-LAのCMキャラクターに起用されるなど、各メンバーがさまざまな分野で活躍している姿を目にするのは珍しくない。そんな中、PUMA JAPANでは9人揃っての登場となっている。9人揃った時の魅力とは、どこにあるのだろうか。
まず、9人揃った時の“存在感”の強さが大きいだろう。9人という大人数かつ、一人ひとりが個性と高い知名度を持つメンバーが揃った時のインパクトは計り知れない。SPEEDCATとREPLICATCH、いずれのビジュアルでも各々の動きが映えており、いわゆる“画力”が抜群だ。見た人の印象に残りやすく、広告としての説得力を高めることに繋がっていると言える。さらに、メンバーのソロ活動も活発になっている今、9人が揃うこと自体が希少性に繋がっているのかもしれない。9人が揃うことで、“特別に用意された広告”という印象が生まれ、ブランドの世界観をより強く印象付けることができるのではないだろうか。加えて、稀少なビジュアルを提示することで、“PUMA JAPAN=Snow Man”というブランドアイコンとしてのイメージを再定着させる狙いも見えてくる。





















