timelesz 菊池風磨「もう1回やって16人組にしようかな」 『タイプロ』きっかけの飛躍を振り返る

timeleszが、10月15日に行われた『anan AWARD 2025』に登壇。大賞を受賞した喜びを語った。
佐藤勝利は受賞に際して「大賞を“timelesz”で、いただけたこと本当に嬉しく思います。この賞をいただけたのは、今まで支えてくださったファンのみなさま。そして『タイプロ』(『timelesz project -AUDITION-』)以降、新しく応援してくださってるファンのみなさま、secondz(timeleszファンの呼称)のみんなが支えてくださってるから、この賞をいただけました。みんなさんが支えてくれて、みんなでこの賞を獲れたと思います。僕たちからも感謝をお届けしたいです」と喜びを語った。

2023年に個人で受賞した経験のある菊池風磨は、今回グループで大賞に選ばれたことを喜び、「この世界は夢があると思ってもらえる活動をしたい」と語った。
登壇前のレッドカーペットの感想を聞かれた猪俣周杜は「いつも歩く歩行者天国とは違って……」と話しだすと、菊池が思わず、「猪俣さん、大賞です。お願いいたしますよ」とツッコミ。それを受けて猪俣は「いつもと違って重みがある。責任感というか……大きくなった気持ちです」と“大賞らしい”コメントを残した。

最後に菊池が改めて「もちろん大変なことも辛い瞬間もありましたが、ただ楽しい日々でした」と1年を振り返る。そして、飛躍の理由として挙げられた『タイプロ』についても「ここにいるメンバーだけでなく参加してくれた素敵な仲間たちと出会えたことは僕にとって財産。すごく楽しかったのでもう1回やって16人組にしようかな」と話すと、佐藤勝利が「もう8人?」とツッコみ。菊池は「キリが悪いから20人にする?」と笑顔を見せた。
























