timelesz 橋本将生、激動の1年を振り返る 愛されながら“グループの中心”を目指す者への歩み
佐藤勝利が橋本将生に寄せる期待
俳優への挑戦も、彼の転換点のひとつだろう。4月に放送された『真夜中の社内恋愛』(日本テレビ系)に篠塚大輝とともに出演。IT企業に勤める後輩役で演技に初挑戦したが、主人公に片想いする姿をナチュラルに演じ、これからのポテンシャルを感じさせるような自然な演技を見せていた。そして、現在放送中のドラマ『ひと夏の共犯者』(テレビ東京)では、早くも主演を務めている。ひょんなことから、推しのアイドルと同居生活を送ることになる主人公を演じており、まさにアイドルとして歩み始めたばかりの彼が演じる“アイドルファン”の演技も自然体で、平凡な大学生というキャラクターを好演。俳優として注目を集めるメンバーも多いtimeleszだが、橋本もその一員となり、さらにグループのポテンシャルを上げていく役割を果たしそうだ。
8月に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、佐藤勝利が「将生が中心的な人になったらいいなっていうのは個人的には思ってる」と語っていたことも話題になった。これまでグループのセンターを務めていた佐藤だけに、“グループの中心”の重要性を十分に理解しているはず。その佐藤をそこまで思わせるポテンシャルや成長をこの1年で十分に示してきたのだろう。すでに橋本は、ファンにエンターテインメントを届ける存在として活躍している。『タイプロ』スタートから1年、timeleszのメンバーとなって8カ月。活躍の幅を広げてきた橋本は、26歳の1年でどのような姿を見せてくれるのか、楽しみでならない。
※1:https://www.instagram.com/p/DHvSiWgSJe5/






















