NouerA、ファンからのパワーを受け取りオンリーワンのグループに 『MAKE MATE 1』後も続くコーチとの交流

2024年に放送されたサバイバル番組『MAKE MATE 1』からデビューしたボーイズグループ NouerA。2024年9月に初来日、豊洲PITでファンミーティングを終えた。その後2025年2月26日、『Chapter:New is Now』で正式デビューを果たすと、4月には『ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025 presented by ZOZOTOWN』にも出演、日本ファンコンサート『NOUERA THE 1ST FANCON <EnTER the mission> in JAPAN』も開催と日本での活動も積極的だ。リアルサウンドではそんな彼らに初インタビュー。『MAKE MATE 1』時代の話から日本のファンへの想いまで聞いた。(編集部)
NouerA YUSEOPは『鬼滅の刃』に夢中!

――今回がリアルサウンド初登場になります。まずはお名前と好きなことを教えてください。
GIHYEON:GIHYEONです。好きなことはたくさんあるんですが、特に音楽が好きです。中でもJ-POPが好きで、バンドの音楽を色々聴いています。
LIN:LINです。映画を観ることと、ラップを書くことが好きです。
FAN:FANです。音楽とダンスが好きです。あとは香水とか綺麗なものも大好きです。
HYUNJUN:HYUNJUNです。好きなものはスポーツで、特に球技が得意です。
YUSEOP:YUSEOPです。僕は日本のアニメが大好きで、特にハマってるのは『鬼滅の刃』です。柱(作中に登場する最高位の剣士の総称)がみんなすごくかっこいいんですよ! 炎の呼吸、壱ノ型!(刀で切る真似)
一同:(爆笑)
JUNPYO:JUNPYOです。日本のコンビニが好きです。それから人のことも好きだし、お喋りも好き。あと愛嬌を振りまくのも大好きです!
MIRAKU:MIRAKUです。僕はダンスとゲームが好きですね。あとはネットショッピングやコンビニで買い物するのも好きです。

――みなさんがオーディション番組『MAKEMATE1』に参加したきっかけを教えてください。
MIRAKU:別のオーディションに落ちてしまってどうしようかと思っていたときに、ちょうど良いタイミングで『MAKEMATE1』の募集を見つけたことがきっかけです。当時応援してくれていた方々に、少しでも早く自分の成長する姿を見てもらいたいと思って参加しました。
GIHYEON:僕は前からアイドルになりたいという夢があったんですが、個人的な理由で少し休んでいて。でも「ここでやらなきゃ!」と思って挑戦しました。
――MIRAKUさんとYUSEOPさんは他のオーディション番組にも参加されていましたが、『MAKEMATE1』ならではの思い入れや苦労はありましたか?
YUSEOP:今回は本当にデビューを目標に掲げていたので、「MAKEMATE1で絶対デビューする!」という強い気持ちで臨んでいました。
MIRAKU:最初に受けたオーディションでは日本の方が一緒だったので、日本語で会話できたんですが、今回は基本的に韓国語でやり取りする必要がありましたし、中国の友達もできましたが、言葉がなかなか通じないことがありました。文化の違いを感じることもあって、その辺りが大変でしたね。




















