SixTONES、コント番組『ワロタ！』第3回で“おじいちゃんビジュ”に　ハナコ 秋山寛貴がコント手掛ける

　SixTONESによるコント番組『ワロタ！』第3回が、明日8月15日16時より配信スタートする。

　第3回では、ゲストの秋山寛貴（ハナコ）がコント作品の作／演出を担当したほか、スタジオにトークゲストとして登場。秋山は「同世代の芸人のなかではスタジオコントには精通している自負があるので、オファーしていただき嬉しかった」と語り、メンバーたちは「めっちゃ面白かったです！」と感謝を寄せる。

　秋山が手掛けたコント『孫みたいなもん』では、SixTONESが“おじいちゃん”役に挑戦。とある町の定食屋の店主（森本慎太郎）のもとに、この店のアルバイトでお笑い芸人のショウちゃん（髙地優吾）が単独ライブのチラシを持って店にやってくる。そこに近所の老人たち（松村北斗、田中樹、京本大我）が次々と現れ、皆でショウちゃんの活躍を喜びあっていると、もう1人の老人（ジェシー）が現れるというストーリーだ。

　このコントは、秋山が「SixTONES 6人のコントが観たいなと思って」と手掛けた作品。一同は収録を楽しんだといい、スタジオの髙地が「本当におじいちゃんになってもよろしくね（笑）」とメンバーたちへ呼びかける場面も。さらに、“最高齢設定のおじいちゃん”を演じた京本の撮影の裏側も紹介される。

　以前配信されたコント『マツピン』の続編では、犬に扮した男 マツピン（松村）が、プロ野球選手のヤマザキ（森本）のペットにしてもらうべく、今日も自宅に突撃する。狂気的なマツピンの演技に、スタジオのメンバーたちは騒然。秋山が「掛け合いがすごいですね」と絶賛すると、松村は「付き合いが長いからこそ出来ることがあるなと思いました」と振り返る。一方、森本は「1つ言いたいことがある！」と松村へ物申す。

　また、コント『SAT』の続編もオンエア。特殊部隊のメンバーは新人のジェシー隊員を含めた5人（ジェシー、京本、松村、髙地、田中）となり、今回も本部の司令官（森本）からの指示で台本なしの“お題しりとり”に即興で挑む。田中隊員は「これ何回やっても慣れないんだよなぁ」とぼやきつつ、人質の“女優兼モデル”（安斉星来）を救い出すため突入する。本作の最後にはSixTONESが予想だにしなかった“サプライズ演出”も。田中は「本当に知らされていなかった」、ジェシーも「リハーサルとは違って…」という衝撃の舞台裏が明らかになる。

　さらに、ジェシーが熱血教師役に挑戦するコントも。あるスーパーの店内で問題行為を起こしてしまった不良高校生 シンジ（京本）のもとに、担任教師（ジェシー）が駆けつける。担任教師はシンジに全力の熱血指導で向き合い、校長先生（髙地）もそれに参加する展開に。

　熱血教師を演じたジェシーについて、秋山は「難しいキャラを上手くやっていましたね」とベタ褒め。同じく本作に魅了された松村は“ある野望”を抱き始める。また、京本は「俺が生徒役で、年下のジェシーが先生役なのが新鮮だった！」と語り、髙地は校長先生役を演じるにあたって“意識していたこと”を振り返る。

■番組概要
番組名：『ワロタ！』#3
配信日：2025年8月15日（金）16:00配信スタート（隔週金曜、全6回）
出演：SixTONES／ハナコ 秋山寛貴（#3 コント（作・演出）＆トークゲスト）
クレジット：（C）Storm Labels Inc.
番組公式HP：https://sp.storm-labels.co.jp/warota
配信先：Prime Video（https://www.amazon.co.jp/dp/B0F9L5CYFH）

■関連リンク
SixTONES公式サイト：https://starto.jp/s/p/artist/42