永瀬廉、一途に持ち続ける玉森裕太への強い愛 誕生日をきっかけに新展開を迎えた“たまれん”に癒される

 一方、玉森から見た永瀬の印象はといえば、一緒にカフェに行くと対面ではなく隣に座ったり、話していると覗き込むように顔が近づいたりすることから「距離感バグってる」とラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/2024年12月10日放送回)でこぼしていた。しかし、最近ではそれが永瀬のスタンスなのだと受け入れているのか「かわいいけどね、結局ね」とまんざらでもない様子。

 また、運命も永瀬を応援しているのか、2人は街で偶然に出くわすことも少なくないそう。11月にはなんと3回も遭遇したと明かされた。玉森がいつも停めている“誰も知らないような”駐車場に行ったところ、斜め前に停まった車から永瀬が降りてきた、なんていうエピソードも飛び出す。これほど縁深い後輩もなかなかできないというのが、玉森の本音なのかもしれない。

 永瀬のほうもそんな玉森の扱いに慣れてきたようで、昨年末には音楽番組で会った際、TikTokの動画を一緒に撮ってほしいとおねだりしたと1月29日放送回の『庭ラジ』で明かしていた。玉森は「いつも通り『えぇ? めんどくさいよ』みたいなスタンス」だったというが、「なんだかんだ撮ってくれるのわかってたから。そんなんで、めげるわけがないので。玉さんのこと結構知ってるんで!」と、もはや自信満々なのも面白い。

 肩を組んで撮影場所まで連れて行き、「玉さん、最後のハートだけ作ってくれたらいいんで。最初のフワッと現れだけしてくれたらいいんで」と指示。そうして永瀬の思惑通りに撮影が成功したのだと思うと、また動画がより一層面白く感じられる。

 周囲を巻き込んでいくことが得意な永瀬と、めんどくさがりながらもそうした押しに笑顔がこぼれてしまう玉森。そんな2人の相性の良さを改めて感じずにはいられない。永瀬が熱望する春の食事会の続報が、同ラジオで語られることを心待ちにしている。

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